2016年6月22日水曜日

ハセガワ 35 メカトロウィーゴも作ってみた。千値練35と比較。 Difference Between Hasegawa and Sentinel 35 MechatroWeGo



(From left: Sentinel, Hasegawa, Sentinel, Hasegawa / 左より:千値練、ハセガワ、千値練、ハセガワ)

Scroll down, last bits are in English.

実はこれまで千値練のばっかり買っていたのは、プラモデルを作るのはめんどくさいと思っていたから。でも千値練の「すーぱー」の左肩の丸い部品がどこかに行ってしまったり、「いえさぶ」の左目がなくなってたりして、「もしかしてハセガワ版の部品が使えやしないだろうか」という希望をもって買うことになった。




結局それぞれの部品のサイズは近いけれどもはめ込み方が違ったりしてそれは無理だったのだが、ハセガワ版35の魅力も千値練35と比較しながら紹介しようと思う。




千値練版ウィーゴにハセガワ版の背中パネル、左太もも、左脛のパーツをのせてみた。パーツを固定するための構造が違うので、大きさはあっているようでも(実際には微妙に違うよう)入らない。ただ、ここまでパーツをのっけることはできるので、改造とかができる人は部分的に千値練版とハセガワ版のパーツを付け替えたりとかもできるかも。




ディテールはどちらも同じくらい凝っているが:

・ハセガワ版は肩の付け根の内部側にもカバーがある。千値練版はネジが見える。
・千値練版には口を開いたところに透明なパーツがあるが、ハセガワ版にはない。(ハセガワ20にはあるが、個人的には見た目的にもなくてもいいんじゃないかと思う。ハセガワ20では口開閉時に微妙に引っかかる。)




関節は:

・千値練版にはひざの関節がある、ハセガワ版にはない。
・ハセガワ版はおなか部分も口と連動させて上方向に開けれる。千値練版ははずせれるし、おなか部分も3パーツに分けれる。
・ハセガワ版はおなかを閉じた状態でも足を180度回せる。千値練版はおなかパーツが干渉するため、おなかパーツをはずさないと足を180度回せない。
・千値練版は背中のパネルは2つに分離できる。ハセガワ版は背中パネルは一つのパーツ。
・千値練版はおしりもはずせる。ハセガワ版ははずせない。
・ハセガワ版は部品差し替えにより頭頂の開閉が再現できる。千値練版はできない。
・ハセガワ版は部品差し替えにより、腹部コックピットが下りた状態も再現できる。千値練版はできない。
・ハセガワ版のほうが関節がなめらかに動く。千値練版は保持力が高い。
・ハセガワ版はひじ関節が後ろ向きに曲がらないような工夫がしてある(人間の腕と同じく、上腕と前腕は180度を超えて後ろに曲がらない)。千値練版には後ろに曲がる、前腕部分のパーツをとればもっと後ろに曲がって変なポージングも可能。
・千値練版は先が二つに分かれている手のパーツがどちらも動かせる。ハセガワ版は片方のみが動かせる。



まとめ:

ハセガワ版 35

+安い(定価でも千値練1体を買うお金で2体買ってまだ1000円おつりが来る)
+作る喜びを味わえる
+改造にも最適
+男の子と女の子のフィギアもついてくる
-ひざ関節がない

千値練版 35

+ずっしりとした高級感
+細かい部分も彩色済み(靴とか手先とかテールランプとか口の下あたりとか)
+ひざも曲がるのでポージングがつけやすい
+おなか背中のパーツが分割できるので色の組み換えが楽しい
-たくさん集めるにはお金がかかる

ということで、当初の目的である千値練版の失われたパーツを補充することはならなかったが、ハセガワ版にはハセガワ版の楽しさがあった。プラモデルをこれまで作ったことのない人にも楽しめるはずだし、べつに特別な加工や処理をしなくても「自分のウィーゴがだんだん出来上がっていく!」という感動を味わえるはずだ。

(細部は違えど)同じ大きさ、同じ優れたデザインの商品、それが、自分で作るプラモデル、完成品のダイキャスト、という価格帯と楽しみ方の軸を数度ずらしてハセガワと千値練の2社から出ているということはすごいことだと思う。



In short, although Hasegawa 35 and Sentinel 35 are very similar in size, parts cannot be exchanged from Hasegawa to Sentinel and vice versa. If you aren't sure which one you want to have, this might give you some hints:

Hasegawa 35 MechatroWeGo

+ Cheaper (With the same money you buy a Sentinel 35 WeGo, you can buy two Hasegawa 35 WeGoes and still keep 1000 yen in your pocket.)
+ You can enjoy making WeGo by yourself
+ Easy to modify (considering how cheap it is and also it's all made of plastic)
+ Also comes with a 1/35 boy and a girl
- Lack of knee joints

Sentinel 35 MechatroWeGo

+ Heavy and luxurious feeling
+ Details are already colored (shoes, hands, tail-lamps, etc.)
+ Knee joints, have fun posing it
+ More parts, more fun changing colors with other Sentinel WeGoes (Its belly can be separated into 3 parts, and there are also three parts on the back. Hasegawa only has one exchangeable panel on the both sides)
- Expensive if you want to collect many





ハセガワ版後ろのパネル




写真向かって右の眼がない「いえさぶ」




写真右側の目にハセガワ版の目を入れようとしたところ。入らない。目の透明なパーツはハセガワ版の方が微妙に大きい。









(abcxyz)

0 件のコメント: