Nokia Lumia 820を分解してみた。ドライバーが2本必要だった。




いつのまにやら手持ちのスマホの中に増えていたNokia Lumia 820。そう、Lumiaがマイクロソフトのものになる前の機種で、Nokia Lumia 830よりもひとつ前のヤツだ。





フィンランドでNokia純正Qi充電器付き。安く中古で手に入れたのだが、mini SIM(?)カードの読み取り部分の足が曲がっているか折れているようで、SIMカードが出てこない。まあ、金属製の足/接触部分が折れてるなら自分の力で直す…ところまではする気はないのだけれども、とりあえず開けてみることにした。内部に使用されているネジは六角星型の「トルクスねじ」だが、ネジ頭の大きさが2種類あるため、開けるのにはドライバーが2本必要だ。





昔なら、Palmとかの時代はこれ一本でなんでも開いた(少なくともその様に記憶している)「T6」





そして、それよりももっと小さい「T3」。近所のホームセンターに行って買おうと思ったが、T2しか売ってなかったのでAmazonで購入。





ねじを外していくだけで簡単に開けることができた。

ただ、4枚おろしにするにはスクリーン側の1枚から2箇所コネクターが伸びているので、それをはずさないといけないので注意。





この写真からでも端子が曲がっているのが確認できる…かもしれない。これじゃ見にくいか。





やっぱNokiaは可愛いな。


(abcxyz)

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