愛機Logicool MX518を分解清掃

LogicoolのMX518。2008年に発売されたモデルで、何年も愛用しているが、いい加減汚くなってきた。

何度か分解してみようと思っていたが、ついに思い切って分解して洗ってみた。裏面のマウス前、後ろに両面テープで接着されているヤツをひっぺがし(はがしやすいようにか、ソレがはまっている枠に爪を引っ掛けることの出来る隙間がある。もう元に戻しちゃったのであまり覚えてはないが、前面部に2つ、後ろに1つ黒いネジがあり、それらを外せば分解可能だ。内部は主に銀色のネジ。


そのままの状態だと、手の腹からマウスクリック部まで一体となったパーツと、マウス底面から親指の腹まで一体となっているパーツとの境目に溜まったゴミが取りづらかったのだが、分解したことで水洗いもでき、また購入当時の美しさを取り戻した(手との摩擦ですり減った箇所も多々あるけどね)。



中の部品、オムロンのロゴが輝いていた。



マウスホイール前のボタンは「コピー」(Ctr+C)、マウスホイール後ろに「コピー」(Ctrl+V)、その手前には「エンター」キーを割り当て、親指側の2つのボタンは「次」、「戻る」を当てている。




もう古いモデルなのでAmazonでももう扱っていないようだ。

「思考だだ漏れノート」さんの投稿「[パソコン環境]ロジクールのマウス『G400』(MX518の後継機)が発売されている」によると、後継機は「G400」。形状も、ボタン数も変わらず。壊れたらこれを買うかもしれないけれども、もう少し小ぶりなマウスもいいかもな、なんて考えている。




でもいまのところは愛機MX518を使い潰す予定です。

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