2016年10月31日月曜日

Narrative復活?元社員たちがサーバー、リソース引き継ぎ、Clip 2再生産の可能性も。The New Narrative Team発表の日本語訳



10月31日でサーバーシャットダウン、以後はクラウドのデータが抹消、とのことで急いですべてのデータをダウンロードしていた人も多かっただろう。誰もがNarrativeは死んだと疑わなかったが、7時間ほど前Narrative Clip LoungeでNarrative Joshによりなされた発表によれば、とりあえずサーバーとデータは救われたようで、Narrativeに復活の兆しもある。Narrative Joshの投稿を訳してみよう:

皆さんこんにちは。ビッグニュースです!Narrativeサービスは明日(*今日31日のこと)シャットダウンされません。この投稿をすべてお読みください。
たくさんの作業と交渉の末、Narrativeのすべてのアセットは、デジタルなものも物理的なものも、以前同社に務めていた人々からなるグループにより取得されました。私達は人生の何年間もをNarrativeに費やしてきており、これがただ意味なく消えてしまうことを見ていられませんでした。私たちはサービスを今後も続けていきたいし、Narrative Clip 2の生産再開の可能性も探り、これを可能にするためにファンディングもしたいです。

すべてのアプリとソフトウェアはこれまで通り機能しますが、これを可能にするには皆さんから毎月少額のストレージ使用料金をいただかなくてはいけません。外部資金に頼らず運営する、よりサステナブルな方法が必要なのです。より詳しい情報は分かり次第お伝えします。

皆さんの写真や動画は10月31日には消されませんが、1日か2日ほど、新会社に移行するためのダウンタイムが発生します。今後数週間は必要な調整が終わるまでほかにもダウンタイムが発生する可能性があります。

私たちはこの移行を私達自身のポケットマネーから捻出していますが、これを行う理由は私達がNarrativeに熱意を持っているからです。残念ながら以前の会社の責任すべてを負うことはできません。今日現在それらを解決することはできませんが、修理その他の手助けをする方法を探し、そのうちこれに関する情報も提供できることができると願っています。

私たちは皆さん自身からNarrativeが今後どう進むべきか聞きたいです。ここから先は開けた道、私たちは皆さんと一緒に旅していきたいと思っています。

Thank you,
The New Narrative Team

軌道に乗るまではThe New Narrative Teamは貯金を食いつぶして行かねばならないだろう。だけども「ウェアラブル・ライフログカメラ、Narrative終了のお知らせ」の記事でも書いたように、サーバーの維持に関しては2015年4月に料金プラン自体の発表はなされている。なぜそれが今の今までできないままだったのか(料金を取りさえしていれば今回のような自体でも会社の人はクビにしてもサーバーはしばらく生かせていたのでは?)といった疑問が残るところだが、そういった点もおいおい明らかになってくるのだろうか。

ひとまずはThe New Narrative TeamによりNarrativeの存在は完全に姿を消滅させることなく、しばらくは生きながらえるということ。彼らの情熱に感謝したい。


(abcxyz)

2016年10月19日水曜日

Narrativeスマホアプリがアップデート、アカウントなしで使用可能に / Pebbleアプリもアップデート



NarrativeのAndroid版アプリが2.1.1にアップデートされている。更新内容として書かれているのは:

・アカウントなしでもClipが使えるように
・一部のスマホで起きていた接続問題を解消するためBluetoothプロトコルを変更
・ビデオプレイヤーを改善

これによりアカウントがなくてもClipが使えるようになったということか。



Pebbleアプリもアップデートされているのでついでに書くと:

Firm4.2以上すべて:
・複数のPebbleからのPebble Healthステータスがシームレスに同期
・すべてのSMS通知のアイコンが正しいものに

Pebble 2シリーズでFirm4.2以上:
・心拍数計機をオフにした場合、心拍グラフを非表示可能に
。Bluetooth LE接続を改善

Firm3.12以上のすべて:
・ドイツ語翻訳の改善
・バグフィックスとパフォーマンスの改善



(abcxyz)

2016年10月18日火曜日

Narrativeダウンロードツール1.0.4がリリース


先日1.0.3がリリースされたばかりだが、1.0.4がリリースされた。Narrative Clip LoungeのNarrative Josh氏の最新の投稿からMacとWindows版をダウンロードできる。ツールをインストール後にはコンピューターを再起動することが薦められている。

Windows 7でも今回のバージョンは機能した。

また、Narrative Josh氏はサーバーがダウンする10月31日以降もNarrative Clip Loungeでサポートを続けると記している。


(abcxyz)

2016年10月16日日曜日

(1.0.2の発表はないまま)Narrativeダウンロードツールに1.0.3が登場*追記

結局1.0.2は公式から発表されることなく、1.0.3が登場することとなった。MacとWin用に用意された最新版ツールはNarrative Clip Loungeのこちらにダウンロードリンクが掲載されている。その投稿についているコメントにはWin7でインストールできないとの報告があるが、私のWin7環境では問題なくダウンロードインストールできている。

*追記:なぜか1.0.3は私の環境ではダウンロードしてくれないので1.0.2をインストールし直したところ正常にダウンロードが進んでいる。


(abcxyz)

Narrativeコンテンツダウンロードツールにより高速な1.0.2が登場の模様。公式からは未だ発表無し

私の環境では動画ダウンロードは普通に完了できたものの、画像のダウンロードの方は2万程度で滞っていた。一度4万以上ダウンロードしたとツールが表記したこともあったが、なぜだかダウンロード数が逆戻りして、数日たった今日でも2万代前半であった。これはNarrative Josh氏の投稿によれば大勢の人がコンテンツを同時にダウンロードしていることに起因するとのことで、あきらめず試してほしいとのことだった。

そんな一方で、Narrative Clip Lounge内のMike Morrison氏の投稿によれば、これまで公式に公開されている1.0.1よりも高速にコンテンツをダウンロード可能な1.0.2が公開されているとのことだった。この投稿へのBjörn Wesén氏のコメントによれば、Narrative Clip Loungeにピン止めされているNarrative Josh氏の投稿の公式ダウンローダー1.0.1へのリンク中のファイル名が「1.0.1」となっている部分を「1.0.2」に変えればダウンロードできるとのことで試してみた。

実際にダウンロードファイルとして「NarrativeBackuptool-Windows32-Setup-1.0.2.exe」というものがダウンロード可能で、インストール後のツールのバージョンも一応1.0.2と表記されるほか、実際にダウンロード速度も向上しているようである。Mike Morrison氏によればこのバージョンでは30万以上の画像を24時間でダウンロード可能だったとのこと。

ただし、これはNarrative公式から発表されたものではない(ツールのファイルは公式サーバーからのモノであろうが、発表自体はまだされていない)ので自己責任でどうぞ。


(abcxyz)

2016年10月14日金曜日

Pebble 2最初に発送される色はWhiteとAqua

Pebbleは10月1日付のアップデートで「本日発送を開始」としているが、どうやら台風Megiや中国の休日などの影響(そこは見越すべきだろ)で遅れているようだ。今日Pebbleから届いたメールによれば、Pebble 2最初に発送完了する色はWhiteとAquaで、今週末までに終わるという。BlackとFlameは次の2週間のうちに。Limeは最後に届くという。

複数の色のPebble 2を注文している場合、Black、White、Flame、Aquaは一つの箱で届くが、Limeもオーダーしている場合、Limeだけ別に送られてくる。この送料はPebble側が負担するという。

アメリカに住んでいるバッカーには残念なことに、WalmartではBlackとWhiteが、Amazon.comではWhiteとAquaモデルが、10月16日から販売される。これにより、Kickstarterで資金提供した見返りが届くより先に周りの店でPebble 2が売り出されたり、Amazonで買えたりすることになる人が一部出てくる。

もちろんクラウドファンディングの根底には、自分の共感するプロジェクトの実現化を助ける、という考えがあるのだが。現実にはバッカー価格で、みなよりも早く製品が手に入れられることから資金提供する人が多い。Pebbleのようにすでに大成功したプロジェクトを何度もやっているところだと、そもそもクラウドファンディングを用いる意味が分からないし、今回のプロジェクトでは特に「バッカー向けに特別な刻印をする」というわけでもない。


(abcxyz)

2016年10月12日水曜日

*重要*Narrativeサーバーからコンテンツをダウンロードできるのは10月31日まで



という通知がメールで届いた。10月31日以降は写真や動画はNarrativeサーバーから消えるのでそれまでにダウンロードせよとのこと。メール中に記されたダウンロードツールは先日にブログを書いたときよりも新しいもので、バージョンが1.0.1となっている。メール中のリンクもここに記しておく:

MacOS: NarrativeBackuptool-MacOSX-1.0.1.dmg

Windows: NarrativeBackuptool-Windows32-Setup-1.0.1.exe

なにかこまったらNarrative Clip Loungeも活用するといいだろう。


(abcxyz)

2016年10月7日金曜日

Narrativeがクラウドサーバーからコンテンツをダウンロードするツールを公開。47万枚の写真をダウンロード中



先日のサービス終了のお知らせ時に発表されていた「Narrativeクラウドからコンテンツをダウンロードするツール」がFacebookグループNarrative Loungeで先行公開された。

Narrative Joshの投稿にダウンロードリンクがある。Mac版とWindows版が提供されており、ダウンロードして実行するとNarrativeアカウント(メアドとパス)の入力を求められる。これによりNarrativeクラウドにサインインし、ローカル保存先のフォルダを選択し、写真/動画のダウンロードが可能になる。

なお、FacebookグループページからリンクされているWindowsバージョンダウンロードリンクはダウンロードファイルを怪しいものとみなし「potential warning」と表示するが、問題ない(とNarrative Joshは述べているし、実際にツールとして機能している)。





Facebookグループで提供されている現在のツールにはオートアップデート機能はついていないため、バージョンアップした際にはグループページで提供されるリンクからアップデート版ツールをダウンロードすることとなる。





473462 Photos。47万3462枚…先は長そうだ。

Narrative Joshによれば、ダウンロード中に「Cancel」しても、次回再開した時にはその続きからダウンロードされるとのこと。このバージョンがFacebookグループページでしか公開されていないのは、ここでフィードバックを集めるためで、後々メールですべてのユーザーに通知が行くことになるようだ。

なおFacebookのコメント欄を見る限りはGeo location data、写真撮影時の位置情報データはダウンロードされないようで、これを嘆く声が多い。

また、先日のデスクトップアプリNarrative Uploaderの更新に関して、私は「何が変わったのかわからない」と記したが、Narrative LoungeグループのBjörn Wesén氏の投稿によれば、Narrativeクラウドにログインすることなくプログラムが開けるようになった(以前はログインしないとできなかった)とのことだ。


top image by Facebook

(abcxyz)

2016年10月5日水曜日

サービスを終了したNarrative、デスクトップアプリNarrative Uploaderが更新されv1.7.0に



変更点として書かれているのは:

・Narrative Serviceが使用できないときにNarrative Clipをローカルで運用できるように

だが、これまでもオプションでLocal Storageに保存できる設定は存在したし、どう変わっているのかよくわからない。もしかしたらNarrativeクラウドサーバーにアップロードできない場合はローカルに保存するとかだろうか。でも通常PCに接続してアップロードする形態で使用している場合、どのみちいったんPCのローカルフォルダに保存されてからサーバーにアップしている(ClipからPC上のローカルフォルダに写真を移動し、そこからサーバーにアップロードしてからローカルフォルダから写真を消している)からどう変わっているのか正直わからない。

「Narrative ABは今後Narrativeサーバーからすでにアップロードされているコンテンツをダウンロードし、Narrative Clipからの新たなコンテンツにアクセスできるツールをリリースすると宣言している。」

と先日書いたが、これがその後者だとして(パッと見何も変わっていないように見えるけど)、前者がいつ提供されるのかが気になるところ。それまで待てないという方はユーザーの制作したNarrativeサーバーから画像をダウンロードするアプリケーションに関する話が先日の記事中にあるので参考のこと。


(abcxyz)