2016年7月30日土曜日

おめでとうギズモードジャパン10周年記念!スマホを集めておめでとう画像をつくったよ #ギズ10周年



ギズモードジャパンが誕生10周年を迎える。それに合わせて、「ギズモードジャパン 10時間テレビ」が7月31日に生配信されたり、プレゼント企画、質問コーナーなども用意される。10周年おめでとう動画には私自身の「おめでとう」メッセージも見れるので気になる方は要チェック。

トップ画像は私からのギズモードジャパンおめでとう写真。どれがどの携帯か当てられるかな?以下はボツ写真と、その下に携帯の名称正誤表。






トップ画像の携帯の名称:

1の左上:Freetel Rei
1の左下:Nokia Lumia 930

0の左上:Freetel Priori 3 LTE
0の左下:Jolla Phone
0の上:Nokia N9
0の下:Sony Ericsson Xperia Arc(SO-03C)
0の右上:Fairphone
0の右下:Xperia SO-04E

ちなみに、Xperia Arcに引っ付いてるのはムーミンのストラップ。日本で10周年が祝えたらもっと面白い携帯もまぜれたんだけどなー。


(abcxyz)

2016年7月29日金曜日

Pebble Timeのバッテリーがすぐなくなる…サポートに連絡してみた

ここ数週間の間、Pebble Timeのバッテリーが数日でなくなるようになった。Pebbleサポートに連絡してみたところこんな返事が返ってきた(意訳)。

どうやらPebble Timeが頻繁にソフトウェアクラッシュしているようで、それが問題の根源のようです。ほかのユーザーからも最近のアップデート後に似たようなクラッシュが報告されていることをこちらでも確認しており、現在この問題が速球に解決できるよう調査中です。

とのこと。最近アップデートしてからバッテリーのもちが悪くなったという方は解決法が出てくるまで辛抱強く待っていよう。


(abcxyz)

2016年7月17日日曜日

バックアップソフトTodo Backup Workstation 9.2が7月期間限定日まで無料配布中


先日レビューを書いたバックアップソフトEaseUS SoftwareのTodo Backup Workstation 9.2を無料配布するキャンペーンを行っている。

無料配布は7月18日12:00~7月19日12:00まで。それとは別に、7月24日までTodo Backup Workstation 9.2の完全版を30%オフで購入可能なキャンペーンが行われている。通常価格は4980円で、値引き適応された価格は3486円となる。

なお、期間が過ぎるとライセンスコードが無効になるので配布キャンペーン期間中にライセンス認証を行わないといけない。

他にも同社のパーティション管理ソフトPartition Master Professional、データ&アプリ移行ソフトTodo PCTrans Professionalも7月24日まで30%オフで提供される。

これは29日に終了するWindows 10への無料アップグレードにタイミングを合わせたものとなっている。Windows 10へのアップグレード前にバックアップを取るにはいい機会かもしれない。


(abcxyz)

2016年7月13日水曜日

鳥取市から嘘が書かれた個人市県民税と国民健康保険料の納付通知書が届いた

鳥取市から個人市県民税と国民健康保険料の納付通知書が届いた。それによれば、市県民税1期分として4万7800円、国民健康保険料1期分として2万6600円を、6月30日に私の口座から引き落とそうとしたがどちらも「預金残高不足」で引き落とされなかったから払え、とのこと。

なお、私は現在フィンランドにおり、この納付通知が来たことは実家の者から教えてもらった。

だが6月30日には引き落とし口座には9万円程度入っており、市県民税と国民健康保険料の引き落とし金額合計は7万4400円はゆうに超えている。

納付書には「発行日7月8日」、「納付期限7月14日」と記してある。もちろん口座に引き落とし金額が存在するのに引き落とせなかったのであれば私の落ち度ではない。フィンランドにいる私が誰か日本の知り合いの手間を借りてこれを納付してもらうというのは納得がいかないので市役所に電話した。

債権管理課(?)の人によれば、引き落としの設定が市県民税と国民健康保険料共に全期前納の設定になっており、市県民税18万5800円、国民健康保険料26万6000円が引き落とされようとして、残高不足になったそうだ。だが電話での会話では「振替できなかった額」に振替できたはずの金額が記されていた件に関しての謎は解けなかった。

だがどうもこれは「全期前納の金額を引き落とそうとしたが引き落とせなかったので、1期分の引き落とし金額を『振替できなかった額』の欄に記入した納付書が送られてきた」ようなのだ。だってもし本当に納付書に書いてある「振替できなかった額」を引き落とそうとしたなら引き落とせたはずだもの。なのでこの納付書類には虚偽の表示がなされていたわけだ。

そもそも市役所に電話したのもその点が怪しかったからだ。本物に見えるが、よく見てみれば嘘が書いてある書類を信じて金を振り込むなんて、詐欺に騙されるのと変わらない。



「フィンランドにいるから振り込めない、もう一度引き落としてよ。できないなら2期分と一緒に引き落として」(電話口での口調はこんなぶっきらぼうではなく丁寧だったつもりだが)と交渉してみたが、どうやらそれは不可能なようで、「どうしても日本にいる誰かに振り込んでもらうことができないなら、一年を3期に分けて1期分を引き落とすことにするのは可能」と言われた。引き落としは銀行と提携してやっているか何かで、銀行側が融通が利かないのでもう一度引き落とすことは不可。通常は1年を4期に分けて支払うようになっており、それの1期目の納付書類が来たのだが、1年を3期に分けることで引き落としの日付と引き落とし金額が変わるので、それはできる(が、電話口での印象だと、そうするための作業は他の部署の人に頼まないといけなく、「どうしてもというのであれば」という非積極的な感じを受けた)。

結局は実家の者に頼んで振り込んでもらうことにしたが、虚偽の記載がなされた書類を送りつけてきた上に、こんなに融通の利かないものだとは知らなかった。(担当の人の対応はよかったけど)

また、これまで全期前納をしていたのは、そうすると雀の涙ほどではあるが金額が安くなるためだったのだが(全額先払い=市にお金を貸すかたちになるから利子的なものがもらえるという感覚だと思っていたが…)、今では全期前納をしても金額は4期に分けて払う場合と変わらないんだそうだ。

やれやれ。


(abcxyz)

2016年7月11日月曜日

虫食は地球を救う。LivinFarmsのプロジェクト出資特典の虫を食べてみた。芋虫恐怖症だけど普通に食べれた。(動画あり)



「さっさと虫食の感想を教えてくれ」という方は下まですっ飛ばしてください。



LivinFarmsによるKickstarterプロジェクトThe Hiveをご存じだろうか?テーブルの上に置くモノで、アパートのような構造の中には虫が育っていく。卵から孵った虫がだんだん成長するに従い下層に落ちていき、一部は取り出しトレーに、一部は成虫となりつがい、卵を産み、また上層へと戻される。つまり自分で虫を育てることのできる虫のアパートだ。「取り出しトレー」が何かというと、これは虫を取り出して食べるときに使用する。

そう、LivinFarmのThe Hiveは、虫食を自給自足するための装置だ。





なぜわざわざ虫を食べるのか?という疑問はもうすでに語りつくされているし、ご存じない方はググれば自分に合った回答が見つかると思う。簡潔に述べれば虫は動物の肉を置き換えることのできる「タンパク源」だからだ。




日本では積極的に非肉食が薦められているようにはまったくもって見えないが、肉食は自己中心的な視点からしても、地球的な観点からしても良くないことだ。こういう言い方をすると、ただ肉食に慣れ親しんでいるからという理由で肉食の肩を持つ人が多いが、論理的に考えてもらいたい。

利己的な理由からは、2015年に報道されたので知っている人も多いかもしれないが、例えば癌に関して。国際がん研究組織(IARC)の発表を国立研究開発法人国立がん研究センターはこう解説している:

加工肉について“人に対して発がん性がある(Group1)”と、主に大腸がんに対する疫学研究の十分な証拠に基づいて判定されました。赤肉については疫学研究からの証拠は限定的ながら、メカニズムを裏付ける相応の証拠があることから、“おそらく人に対して発がん性がある(Group2A)”と判定しています。

 Group1に位置付けられたものは他に喫煙やアスベストなどこれまでに100以上あります。IARCではある条件下(たとえば事故や職業などの特殊環境下での大量曝露、地域特有の食事摂取状況)であっても発がん性の有無を警告する意味において行いますので (いわゆる“ハザードの同定”)、同じグループに分類されたものでも公衆衛生上のインパクトは要因の分布や疾病構造によります。要因が疾病に与えるインパクトを算出する疾病負担研究プロジェクトでは喫煙に起因する全世界のがん死亡は年間100万であったのに対し、アルコールは60万、大気汚染は20万、加工肉では3万4千人であったことが示されています。
また、動物を早く育てるためのホルモンの使用も人体にとって問題だ。(東洋経済Onlineの記事:米国産牛肉、「肥育ホルモン」の衝撃的な実態

世界的な環境を考えれば:

1.動物を育てるために食物を育てねばならない。そのために森を伐採し畑を作る。この畑で人用の作物を育てれば、例えばX人分(適当な数値)の食物となるが、牛を育てればY人(先ほどの数値よりも少ない)の食物にしかならない。

2.動物が大きいほど(牛とか)温室効果ガスであるメタンガスが発生する(燃料にできないこともないが)。

3.動物を育てるためにも暖房などでエネルギーが消費される。

などの点があげられるだろう。「動物がかわいそう」とかいう甘ったれた理由は私は好きではないのでスルーする。どの生き物だってほかの命をむさぼり生きていくのだから。

また、姉妹ブログ、空耳フィンランド語!の「フィンランドで菜食主義の人に会ったら言ってはいけないこと」の記事も参照してほしい。



私が虫食に興味を持った理由は、主に環境の面。肉食なんてこれっぽっちもかわいそうだと思わないが、食糧難になれば『ソイレントグリーン』も『生きてこそ』(人肉を食べ生き延びたというウルグアイ空軍機571便遭難事故をもとにした映画)も仕方ないと考えている。だが、そもそも世界が食糧難になる可能性があるとしたらとっとと牛・豚などの肉を食するのはやめるべきだろう。また、虫食の生育、輸送、加工にかかるエネルギーも肉に比べてずっと低いと考えている。

これまで虫食がメジャーになっていないのは、ただ単に虫に対して持っているイメージの中に「食べ物」であるという認識がないからだけだろう。例えば一部の人がナマコやウニ、白子(魚の精巣)、コブクロ(ホルモンのコブクロ、牛の子宮)、ホウデン(牛のペニス)、エスカルゴ(カタツムリ)、グルヌイユ(食用ガエル)、くさやの干物など、一部の人は普通に食べるが、一部の人はそもそもソレを食べるという考えがしないために食べることを躊躇するものと同じだろうと考える。

また、日本では昔から現在まで虫食が行われているし(イナゴ、バッタ、蜂、)、エビやシャコなどを食べることから、その文化を持たない国々と比較すれば比較的受け入れられやすいのではないかと思われる。






で、話をLivinFarmに戻すと、本当のことを言うとThe Hiveに出資して自分で虫を育ててみたかったのだが、「逃げ出したらどうするの」、「旅行中に死滅するでしょ」、「猫が遊んで…」などの理由から家の人からダメだと言われ断念。このプロジェクトの精神を支援するために「虫サンプル」が特典になっている金額枠で出資した。そして届いたのがこれである。

私は芋虫や毛虫に理性では抑えられない恐怖反応を示す。それらが道端に落ちているのに気付いた瞬間、文字通りのけぞり、飛びのこうとするのが私だ。そんな私が、節や足(体前方にいくらかついている)こそあれど、ほぼ芋虫に似た形状のモノを食べるとは思いもよらなかった。

「Microfoods」と書かれたプラスチックの容器に入っているのは、50g分のミールワーム(Mealworm)、釣り餌などに使われるゴミムシダマシという甲虫の幼虫だ。もちろん生きたままではなく、乾燥させて塩がまぶしてある。




加工はプロジェクト発祥の地のオーストリアでされている。栄養価表記は100gあたり:


カロリー:500 kcal
脂肪酸:37.2 g
塩:5g
炭水化物:5.4 g
繊維:6.5 g
砂糖:0 g
タンパク質:45.1 g

ちなみにGoogleで「牛肉」と検索すると、100gあたりこのように出てくる:

カロリー:250 kcal
タンパク質:26 g

「大豆」だと100gで

カロリー:446 g
タンパク質:36 g

と表示されるの。こんなちっぽけな虫なのに、こんなにカロリーとタンパク質があるとは、は驚かされる。なお、この記事執筆時のWikipediaの「昆虫食」の「栄養」項目によれば「生態学的に見ると、昆虫が食べた植物のエネルギーを体質量(ボディマス)に変換する二次生産の効率は平均40%で、魚類の10%や恒温動物の1 - 3%に比べ非常に優れているため、昆虫類は生態学的および経済的に効率の良い動物性蛋白質の供給源となりうる。」とのことである。




早速料理に入れて食べてみよう。キャンペーンに出資した時には、何度動画を見ても「虫の形のままだと絶対食べれないだろうな」と思っていたのだが、こうして瓶の中に乾燥したものが入っているのを前にすると、そこまで抵抗感がなくなってきた。ふたを開けると香ばしいかおり。桜エビとか、「かっぱエビせん」みたいなにおいだ。




だが、こうして料理の中に混ざった虫状のものはやはり違和感が…




出来上がった料理も(ライスヌードルとかトマトとかを混ぜたもの)、トマトの上にこれが載ってると「トマトに虫が湧いてる」ようにしか見えない…





でも一度口にすれば意外に先入観が抜けるものだ。これ自体の味はほぼ塩、塩がかけられた状態で瓶に入っているからだろうが、塩の味がする。風味はまさに桜エビ。そして、食感も乾燥した桜エビによく似ている。噛んだ時に節の食感があるところまで桜エビそっくりだ。なお、「貝類(Shellfish)にアレルギーのある人は昆虫類(insects)にもアレルギーがある可能性があるかもしれません」と書いてある。




当然完食。

というわけで、この記事を読んでも「ウゲー、こんな虫食べるなんてまじかよ」と思っている方も、意外と慣れれば違和感がなくなるんじゃないかと思う。




インパクトたっぷりなサンキューカードもついてきた。

なお、このサンプルは公式サイトから注文できるようになっているが、現在のところは売り切れとなっているが「Coming soon again ;)」とのことなので、興味のある人は要チェック、もしくはLivinFarmにコンタクトを取ってみるといいだろう。


(abcxyz)

2016年7月10日日曜日

Narrativeにはもう金がない。企業再編、今後はアジア市場に注力。



先日になり日本にもようやく届き始めたNarrative Clip 2。そんなタイミングでこのライフログ・ウェアラブル・カメラ製造社の先行きが気になるニュースが。

Breakit.seによれば、Narrativeには金がなくなり、企業再編を余儀なくされている。

これまでは米国にフォーカスしていたが、今我々はアジア市場に大きな可能性を見出している。日本市場向けに製品を売る際にはマーケティングコストを下げ、顧客エンゲージメントを高くする。

とNarratice CEOのMartin Källström。2014/2015営業年度では25millionを失い、9.7millionのセールス。

企業再編にはリストラも伴うが、どれだけの社員へ影響があるのかわからないとしている。現在CEOはシンガポールを訪れ、アジアの出資者たちにあっている。3~6か月の間に資本を得なければいけない。もし失敗したら?

「考えたくはないが、様々なオプションが考えられるだろう。だがNarrativeを終わらせることは何としても避けたい、これだけは避けるべきだ。」

確かに動画撮影機能の発表の時点ですでにおかしなことになっていたが、やはりそのしわ寄せがきたようだ。


[via Breakit.se]

(abcxyz)

2016年7月7日木曜日

Pebble Androidアプリアップデート、Health関連を中心にアプデ



Android用Pebbleアプリがアップデートされ、3.14.0-1108-61adc6となった。
Timeシリーズでファーム3.14以上のもの対象:
・Pebble Healthチャートのタイムセレクションの見た目が新しく
・Pebbleを切り替えるときにPebble Healthデータの同期サポートが改善
・今日の現時点までに歩いた歩数をその時間帯の平均歩数と比較できるように

すべてのPebbleモデル対象:
バグフィックスとパフォーマンスの改善


(abcxyz)

2016年7月6日水曜日

発売から3年の初代フェアトレードスマホFairphone、ついに公式Android 4.4アップデート実現へ




スマホの部材となるレアメタルをめぐっては内戦も起きています。スマホができるまでの掘削、組み立ての作業では、結果的に大企業に搾取される労働者も多いのが現実。でも、そうして人々の血と汗と涙でようやく出来上がったスマホは、1年もすれば新たなより良い機種に買い替えするように仕向けられています。

そんな現状を変えようと、フェアトレードスマートフォン「Fairphone」が世に送り出されたのは2013年のことでした。パーツに使われる金、タングステンから、はんだ付けに使われるスズまで、数々の鉱物がスマートフォンに使われています。しかし時に採掘地域に不平等な労働環境や紛争をもたらしていることは、スマホを購入する側には周知されてすらいません。

鉱物の産地の公開、フェアな料金の支払い、長く使えるデザイン、フェアな労働環境での組み立て、スマホのライフサイクルを長くし、そのライフサイクルの終わりであるリサイクルにまで責任を持つ。それがFairphoneの目指したところ。

そうしてできた初代Fairphoneが発売されたのは2013年のこと、Android 4.2.2 Jelly BeanベースのOSが搭載されて出荷されました。

Fairphoneの目標の中の一つは、毎年新たなスマホを買い古いのを捨てるという悪循環を止めるべく、「長く使えるスマホを作る」というものでした。しかし、現実には搭載するチップセットがAndroidソースコードを公開していないためにOSがJelly Beanベースのものよりも新しいものにすることができなさそう、ということが2014年に判明していました。

そうしているうちにもAndroid 5.1 Lollipopを搭載し、モジュール式となった後続機「Fairphone 2」が登場。そしてこの頃にはすでにAndroidアプリの中に4.2では動かないものの数も増えてきていました。初代Fairphoneユーザーには「理想は高かったけど、現実にはやはり数年置きに買い替えるものになったわけか…」というあきらめ感もありました。

しかしそれでもFairphone製作陣はあきらめず、2015年にはパートナーやライセンスホルダーからソフトウェアのライセンスを取得することにより、初代FairphoneのOSをより新しいAndroidバージョンにすることが可能に?という希望が見えてきました。

そして今年9月を目標に現在準備されているのが、FairphoneのAndroid 4.4アップデートなわけです。もちろんAndroid 4.4は現在現行の最新OSではありません。しかし、Googleは4.2をもうサポートしていないものの、4.4へは現在も頻繁なアップデートを出してサポートしていますし、Google Play上のAndroidアプリもその大半は4.4対応のものです。このアップデートにより、これまで使えなかった4.4用アプリも使えるようになるだけでなく、Bluetooth LEにも対応に。9月まで待ちきれないという初代Fairphoneユーザーは、自己責任となりますがアルファテストに参加してみるのも手かもしれません。

もちろん、Android 2.3.2を搭載して2011年に発売されたXperia Arc(SO-01C)にだって非公式にならAndroid 6.0を入れることが可能ではあります(自分は4.0で止めてるけど)。でもFairphoneのように、公式が長きにわたりサポートしてくれるのはうれしいところ。

このアップデートで4.4になることと同じくらいうれしいのがBluetooth LEへの対応。これまで初代Fairphoneを使ってきて、新たなAndroidスマホの購入の決断に至った理由の大きなものの一つが、FairphoneがBluetooth LEに対応していなかったことなのだ。Pebble Time(に使われるAndroid Wear)はBLE対応じゃないと機能がフルに活用できないし、Narrative Clip 2スマートクッションDarma、そして今夏出るPebble 2などはBLEに対応していないとそもそもスマホと連動できない。一応初代Fairphoneのスペック詳細を見ると、Bluetoothは「v2.1 + EDR / v3.0 + HS」と書いてあり、ハードじゃなくてソフトの方でこれに対応できるのがそもそも驚いてしまうが。



[via Fairphone]

(abcxyz)

2016年7月3日日曜日

EaseUSの「Todo Backup Workstation」シンプルだが機能充実



*EaseUSから「Todo Backup Workstation」レビュー執筆依頼を受け、執筆のためにライセンスキーを提供されている。しかし、本ブログ内で行ったバックアップはすべて試用版でも可能なので、まずは試してみることをお勧めする。

EaseUSのバックアップソフト「EaseUS Todo Backup Free 3.0」に関しては、このブログでも 幾度となく 取り上げている。ノートパソコンに最初から入っているHDDをSSDに入れ替える際に、HDDの内容を丸ごとSSDへとコピーする(ディスクのクローン作製)為に使用していた。他のバックアップ系ソフトよりもわかりやすかった為にこれを使用していたのだが、今回試している「Todo Backup Workstation」は、よりスタイリッシュなUIとなっている。

以前使用した「ToDo Backup Free」のUIは、わかりやすい大き目のアイコンが特徴的だったが、「Todo Backup Workstation」では、何度もバックアップをする際に便利な「プラン」をUIデザインの軸にしているためか、少し雰囲気が違う。でもごちゃごちゃしすぎることなく、小さなアイコンと、シンプルな文字表記でこぎれいにまとまっている感じ。




バックアップなどを行う際に、「ToDo Backup Workstation」ではそれぞれのバックアップを「プラン」としてとらえており、複数のプランが作成できる。これにより、特定のフォルダを対象としたバックアップの「プラン」を複数制作し、必要に応じてバックアップを実行できるようになっている。




もちろんバックアップはスケジュールを作ることが可能で、日/週/月ごとにバックアップさせたり、起動時/ログイン時/ログオフ時/シャットダウン時/などのイベントに合わせたスケジュールを作ることも可能。バックアップ方法ももちろん、あるもの全部バックアップする「完全」バックアップのほか、「増分」、「差分」のバックアップにも対応している。




「プランの作成」から「ディスク/ボリューム」、「ファイル」などからバックアップしたいディスク、フォルダやファイルをチェックして選択。今度は「ターゲット」にバックアップ先のフォルダを選択すればOK。




「バックアップオプション」からは、圧縮率、優先度、分割バックアップ*、インターネット転送速度、などが設定可能だ。ほかにもパスワードもかけれるし(プライベートなファイルのバックアップには重要)、バックアップが完了したりエラーが出たりしたらメールをしてくれる機能も、FTPにオフサイトコピーを作ることも可能。意外と便利なオプションとして、バックアップ時に特定の状態のファイル(例:$Recycle.Bin *.tmpなど)を除外したり、バックアップするファイルの形式を指定することも可能だ。
*主にCDとかに焼きたい場合や、バックアップしたものをアップロードする際に個々のファイルサイズに制限があるときに使う。個人的にはそんな時代はとっくに過去のものかと思っているが、実際にバックアップ用のメディアの制限などがあるときには重要だ。例えば、海外や圏外などのネット環境がない状況で、持っているものが8GBのUSBドライブしかないけど20GBのファイルをコピーする場合とか。




「バックアップクリーンアップ」からは、「バックアップイメージを常に保存」(手動で削除するまでバックアップが保持される)、「以下より古い日付のバックアップイメージを削除」(この設定では「初めのイメージを削除しない」、「イメージファイルを結合して保存」の設定も可能)、「これ以上の個数になった分のバックアップイメージを削除」(同左の設定が可能)も可能だ。


バックアップ先としてはもちろんパソコン内のフォルダやドライブも選択できるし、Dropbox、GoogleDrive、OneDriveなどのクラウドストレージサービスに対応している。

試しにAmazonで販売している自分の落書きスケッチ集の製作用ファイルをOneDriveにアップロードしてみよう。





まずはバックアップの「ターゲット」として「クラウドデバイス」から「クラウドストレージサービスを追加」。クラウドストレージ側のページが開き、ToDo Backup Workstationを認証する。すると、「ターゲット」の「クラウドデバイス」内に追加したサービス(この場合はOneDrive)のフォルダが表示されるようになる。




タスク実行中はこんな感じ。




「操作」からはバックアップが終わったら、(終わっても)「何もしない」、「休止」、「シャットダウン」などのオプションが選べる。




一度バックアップをし始めると、あれもこれもバックアップがしたくなるもの。そんな時も「ToDo Backup Workstation」なら大丈夫。タスク実行中にもほかのタスクを作成することが可能だ。




バックアップ中に新たにタスクを製作したら(新たなタスクもOneDrive内へのバックアップ)、こんな感じでタスクがスタッキングする。


一度、OneDriveへのバックアップに失敗することがあった。が、これは「ToDo Backup Workstation」のせいではなく、私のそのときの環境のネット接続が不安定なことが原因。タスクが失敗したら、それを右クリックして「復元」をクリックすればやり直してくれるので便利。



以上はバックアップに関してだが、もちろんディスクのクローンも可能だ。これは左カラムにある「ツール」の下に出ているドロップダウンメニュー(標準でメニューが出ているのだが、ドロップ…アップ?させて表示させないことも可能)から「クローン」を選択すれば可能。




現在のところSurface 3ではHDDではないし(eMMC)、中を分解してSSDを入れ替えることはしないだろうが、もしかしたらフィンランドに置きっぱのデスクトップPCをSSD化することも将来あるかもしれない。そんな時のために便利な「SSDに最適化」するオプションも備わっている。





詳しい使い方を知りたい場合、EaseUSの日本語公式サイトの「操作ガイド」ページの右カラムの「関連トピックス」からバックアップ、クローン、スケジュールバックアップなどの方法を開設した記事が読める。

また、実はEaseUS Japan公式YouTubeチャンネルも存在し、バックアップ方法などが解説されている。




(この動画ではせっかくマウスポインタも映っているのにキーボードで操作しているためか、何が選択されて何が起きているのかわかりにくいが。)

人がお金をかけるものの中には、必要なもののほかにも、便利なものがある。もしバックアップソフトが必要な状況で、でもムズカシそうなのは嫌だとか、怪しげな外国語ページからダウンロードするのは怖いといった場合には、日本語でわかりやすいUIの「Todo Backup Workstation」はお金を払う価値のある選択肢だろう。


(abcxyz)

2016年7月2日土曜日

クラウドファンディングプロジェクトが先に製品化した中国のパクリ品を公式採用した例

よくわからないタイトルになったが、なんだか鶏が先か卵が先かみたいな話になったプロジェクトがある。





それが以前ブログで取り上げたKickstarterプロジェクト、モジュール式シューズの「Shooz」だ。結局イタリアだったかで作る予定が、その技術がイタリアになく、韓国で製造しようとしたが、ジッパー周りの問題で韓国の製造会社も降りた。そんなところでなんと予想外の事態が!

なんと中国の会社がShoozのコンセプトとプロも動画をパクリ、Shoozのパクリ製品をネット販売していたのだ!しかも品質も高くすでに大量生産している!!!

そこでShoozの製作者はこの中国の会社にコンタクトを取った。訴えないから、公式サプライヤーになってくれという交渉。交渉は成功。これから大量生産化するよ、ということに…。

つまり、プロジェクトを生み出した側は生産化する術をこれまで探し出せないでいたら、中国でコピー品がすでに作られていたので、それを公式品としますよ。という話。



クラウドファンディングプロジェクトとパクリ製品は切っても切れない中だ。たいていの場合パチモンが出てきたときに損をするのは、もともとアイデアを生んだ側であることが多いだろう。でも今回は珍しくWin-Winな結果になりそうだ。

クラウドファンディングプロジェクトでは、ある意味アイデア勝負の製品(化プロジェクト)が多いといえよう。ただ、そういったアイデアが売りのものは、意外と作りがシンプルで真似して作ることが容易なものもある。

例えばKickstarterプロジェクトでは、製品の名称と絵柄だけが売りの「Pussycat Panties」というプロジェクトが、プロジェクトを公開してから中国で同じアイデアの製品が勝手に作られたりしている。

しかしパチモンも一概に悪とは言えない。例えば、以前(Pussycat Pantiesと共に)紹介したKickstarterのサングラスケースプロジェクトでは、プロジェクトを作った側は無事に製品化したのちに購買希望者(私)からのメッセージに返事をすることがなく、結局Ebayで販売されている怪しげなコピー製品らしきものを購入するに至った。


もちろん、アイデア泥棒はアイデア泥棒。これはある意味「お金を払ってでも見たいNHKの『みんなのうた』の曲がNHKオンデマンドでは見れないけどYouTubeに広告付きで掲載されている」状況に似ているかもしれない(もちろん細かいことを言えば、製品の場合盗まれているのはアイデアのみで、コピーする側も工場で生産するための出資はしている)。

だが、同じ金額を払ってでも見たいというユーザーからしてみれば、作り手が提供を怠っているものを他がコピーし同額で提供している場合、もちろんそれを買いたいわけである。この場合、提供を怠っている側がコピー品の差し止めをしようとすればLose-Loseの関係になる。ユーザーは希望の商品を得られず、コピー品販売者は商売あがったり、そしてもともとの作り手はユーザーからの非難を浴び評判を落とすだろう。

今回の「Shooz」の例は、プロジェクト計画の甘さ、パチモンの作り手の製品化能力の高さ、プロジェクト実施者の柔軟性が合わさった面白い状況といえるかもしれない。実際に製品が発送される予定なのは9月中旬だが(最初は今年3月発送予定だった)、実際に届くか、質はどうなのか、プロジェクトで約束された通りのものなのか、この目で確かめる日が楽しみだ。


(abcxyz)

リズム時計工業の『スター・ウォーズ』アラームクロックを二つ軽くレビュー(動画あり)



リズム時計工業の『スター・ウォーズ』アラームクロックを二つ紹介しよう。まずはトップ画像左のこちら。





わお!『スター・ウォーズ』のキャラクターの頭が12個も!と思いきや、3つは同じストームトルーパー、ボバ・フェットとジャンゴ・フェットは色が違うだけだし(しかも額の左右矢印みたいな部分は彫刻すらされていない)、ダース・ベイダーは目が縦向きに長くて冗談みたい。パルパティーン皇帝は目の周りが黒塗りだし、歯をむき出して怒り顔のダース・モール(結構いい感じの造形)も、グリーバスも目は黒い。

「スター・ウォーズのメインテーマ」、「帝国軍のマーチ」、「カンティーナ・バンド」がアラームとして流れ、アラームをオンにすればダース・ベイダーの呼吸音、オフにするとライトセーバーの音、スヌーズすれば(ボタンは後ろにあり押しにくい)「Help me Obi-One Kenobi, you are my only hope」とのレイア姫のセリフが流れる。

帝国軍のキャラクター(バウンティハンターは何とも言えないが)ばかりなので帝国軍テーマなのか、長針、短針は赤いライトセーバー風。盤面はハイパースペースに入る感じ。

目覚まし時計なんて3000円くらいのものしか買ったことがないので相場はわからないが、これで1万円は高く感じる。







そしてもうひとつはこれだ。パッと見R2-D2のフィギュアかスタチューだが、これも目覚まし時計なのだ。





造形はしっかりしているし、ボタン類はR2-D2のデザインにうまく埋め込まれている。頭部はアラーム(メインタイトル、カンティーナバンド、とピポパポ音が2種)とともにLEDが光るし、首を振る上にR2自体もぐるり回る!そのうえ7000円台と前者よりも安い。ただし、こちらも現在時刻を確認するには不自由するが。もしリズム時計工業製の「スター・ウォーズ」目覚ましを買うつもりがあるのならば、『スター・ウォーズ』ファンとしても絶対こっちをお勧めする。







リズム時計工業は他にもこんなのも出しているが、「ルーカスフィルムがディズニー傘下となり更にシリーズ化をしていくそうです。マニア垂涎の劇中のイメージメロディもあらかじめ選曲(A/B/Cでセレクト)すれば毎正時に高音質メロディを流せます。」なんていう適当すぎる商品の説明や、あまり具体的なところが見えてこないレビューなうえに3万円以上と高価なこともあり、買うのはためらわれる。





(abcxyz)

2016年7月1日金曜日

Freetel Reiに3度目となるアップデート「前画面に戻る」ボタンの不具合が修正された。

すでにちょくちょくアップデートが出ているFreetel Reiに、3回目となるソフトウェアアップデートが実施とのメールが。内容は以下の通り:
・FREETELボタンの「1つ前の画面に戻る」操作が、一部の端末で動作しなくなる問題を改修しました。
・一部の端末で100%まで充電できない問題を改修しました。
・カメラ起動中に本体を回転させた際の挙動がスムーズになるように改善しました。
私の機体では、「前画面に戻る」ボタンが、長時間テザリングをするなどした場合に使えなくなることが多々あり、再起動しないと治らなかった。そうなると指紋認証機能も再起動するまで使えなくなるので不便だったが、このアップデートで修正されていることに期待。


(abcxyz)