超小型PC/Arduino、LattePandaにケースをつくらなきゃな。

巷では(今になってようやく)超小型ゲーミングパッド付きWin 10 PC「GDP WIN」が騒がれているが、LattePandaも楽しい。




今のところ、液晶パネル裏にLattePanda本体をマスキングテープで張り付けたまま、以前購入したAnker PowerCore 20100に繋いでポータブルできる形で使用している。





LattePandaのユーザーによるFacebookグループ「LattePanda Makers」では、何かの箱を改造したり、3Dプリンタで出力したりといった自作のケーシングを作っている人たちの投稿も見れる。Lubuntu/Ubuntuの動作報告、映画見てみた報告、ロボットを動かしている人、Arduino用のアダプターシールドを自作した人、ゲーム『Doom 3 BFG Edition』が滑らかに遊べるなんて報告も。

箱型のケースに入れる場合の放熱が問題となっているようで、LattePandaとスクリーンとバッテリーを一つのケーシングにはめ込みつつもLattePandaの基盤は露出しているものや、ヒートシンクだけ増設した人や、ファンを入れ込んだ人などが散見される。

LattePandaの公式フォーラムでは突然動かなくなったなどの報告も見られて心配なところもあるが、みんなが試行錯誤している感があって楽しい。

私は、最初からWindows 10がインストールされているのでそのままWindows 10 PCとして使っている。7インチだとタッチパネル+ソフトキーボードでも十分使える。とはいっても特になにかに使っているわけでもなく、今のところはただいじっているだけだが。そういえば工人舎PMなんていうものも部屋のどこかに眠っているっけ。


(abcxyz)

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