2015年4月29日水曜日

個人的な存在からソーシャルな存在へと変わりゆくウェアラブル・ライフログ・カメラNarrative。写真に人をタグ付けできるように

Narrative Appがアップデートされ、写真内の人をタグ付けできるようになった。

Narrative公式ブログにはこのように書かれている(訳はだいぶ意訳で適当だが):

我々がはじめた当初、Narrativeは多くの人にとりプライベートなフォトジャーナルのようなものであったし、つい最近までそのとおりであった。ユーザーの話によると、Narrative Clipは彼らの人生に意味深い変化を与えており、後に思いだせるようにと思い出を写真に撮りながらも、これでユーザーは旅行中や家族や友だちと過ごす時間にその場に「居る」*ことができるようになったということだ。

今年になり、我々はパブリックなNarrative Serviceを開始し、ユーザーはPublic Momentsを介しMomentsをお互いに共有できるようになった-自分一人のものにしているにはあまりにもいいものだから!これがNarrativeが何であるかという見方を根本から変え、プライベートなフォトジャーナルから、ソーシャルなフォトツールへと、Narrative Clipの写真をNarrative App内でシェアするという選択肢が可能になった。Clipを持っていなくとも無料でNarrative Accountに登録し、人々がシェアしているMomentsを閲覧し、「いいね!」し、コメントすることができるようになった。

*(Stay in the moment)つまり、その時々を記録しようとカメラやスマホ越しにその場に「ただ存在する」のではなく、それらの人々とのコミュニケーションや、自分の存在を脇に追いやること無く常にその場に「居る」ことができるということ。Narrativeの元々のコンセプトの一つ。

というわけでソーシャルな存在へと変化しているNarrative。友達や家族、共有したい人にアカウントを作ってもらい、彼らをタグづけできるようになった他、タグ付けされたら通知が来る設定も追加された。





タグ付けしたい写真を選択すると、画面下の左から2番めにタグアイコンが表示される。それをタップして名前を書いていくとタグがつけれる。





ただし、タグ付け可能なのはすでにNarrativeアカウントを持つユーザーの名前のみのよう。





今まで気付かなかったが、Narrative Appの「Settings」からはアップロードしている写真数とMoment数が表示されている。すでに自分は写真を18万枚もアップしてるのか。もっと下の「Notifications」の項目一番下にある「New Tag」がタグ付けされた時に通知が来るかどうかの設定。





自分で自分をタグ付けすることも可能だ。Public Momentsでもすでにユーザーがタグ付けされているものが見られる。Private Momentsでもタグ付けすることは可能。タグ付けされた写真を含むMomentは「with XXX(ユーザー名) and XXX(ユーザー名)」などという形で表示される。また、Private Momentであってもタグ付けされた写真を含むと(たとえそれが自分のみをタグ付けしたものであっても)「like」と「comment」ボタンが表示される。

きっとこのMomentをPrivateにしたままの状態でタグ付けすると、タグ付けされた人との間のみで共有可能なのだろうが、タグ付けする相手が今のところいないので私自身はその確認はできていない。



(abcxyz)

フェアトレードスマホFairphoneがコミュニティーへの感謝のビデオを公開。今夏登場予定の「Fairphone 2」のローンチももうすぐ

私も愛用しているフェアトレード精神を元に作られたスマホ、初代Fairphone6万台売れたそう。ちゃんとニュースをフォローしてなかったので(もしくは行けもしないローカルイベントに興味を持てなかったので読み飛ばしてたか)よく知らないが、どうやら3月にベルリン、アムステルダム、ロンドンでFairphoneのコミュニティーイベントが行われていたようだ。そのイベントはコミュニティー、Fairphoneオーナー、コミュニティーメンバー、フォロワー、批判者、出資者その他もろもろへの感謝のためのイベントだったよう。

もうすぐ次世代のFairphoneがローンチするとのことだが、その前に感謝のビデオが公開された。





次のFairphoneこと「Fairphone 2」(多分仮名)の「interest list」にはすでに3万5000人が登録しているそうだ。この「interest list」はつまるところはメーリングリストのようなもので、最新の情報が届くのだが、それ意外にもFairphoneプロジェクトにとって重要なものとなっている。メールアドレスと国名を入力して登録できるこの「interest list」は、これにより次世代Fairphoneの需要がどれだけあるかを把握する役割も担っているのだ。これにより、無駄に作り過ぎず、資源の無駄も最小限に抑えようというわけだ。

Fairphone 2のリリースは2015年夏に出る予定(少なくとも今年2月時点の予定では最初の出荷分はヨーロッパ内限定だが、2016年には他国にも出荷できるように望む、とされている。このヨーロッパ圏外での需要も「interest list」で図っているようなので、日本からも興味を持っている方は是非「interest list」に登録されたし



(abcxyz)

2015年4月28日火曜日

Kickstarter:紙を弾として打ち出すダンボール製ライフル「Papershooters」が楽しそう




Kickstarterで資金募集中の「Papershooters。ダンボール製ライフルから紙でできた弾丸を打ち出すトイガンだ。





紙製の弾は65フィート、19.8m飛び、薬莢の排出なんて凝ったシステムもある。





弾は普通の紙を付属の型に入れて自作できる。紙で出来ているため「100%生分解性」で「撃たれても痛くない」とのこと。





銃本体は124の部品でできている。「ダンボール製」とは言っても、発射のための構造はプラスチックやバネのようだが、銃の外装がダンボールでできているということのよう。

普段はこういうのは取り上げないが、なんだか面白かったので。ちょっと欲しくなってきてしまった。14歳以上を目安としているそう。





(abcxyz)

2015年4月27日月曜日

Kickstarter出資した:美しく小さく巻けるきしめんMicroUSB/LightningケーブルSBWLY




イギリスは(『Dr. Who』で有名な)カーディフ発のKickstarterプロジェクト「SBWLY」。コンセプトは、綺麗にまとまった状態できしめんUSBケーブルを運びやすくすること、と言った感じか。

きしめんケーブルなら他にも所有はしている。そしてその形状だからこそ、それを平べったくグルグル巻きたくなるのが人の常だと思うのだが、通常のきしめんケーブルではそうするのが難しかったりする。それを上手く固定できるようにしたのがSBWLYだ。

まずはあまりテンポは良くないが美しいプロジェクト紹介動画をどうぞ。





きしめん部/コネクタ部の幅は7.2mmで、巻いた状態で横から見た大きさもクレジットカードよりも小さくなる。伸ばせばたっぷり82cmとなる。

きしめんも旨いが、SBWLYで上手いと思うのは、USBコネクタからケーブルへと出ている部分が曲線を描いており、それに添ってきしめんを巻いていけること。そしてマイクロファスナーによってきしめんを固定する位置が固定されているため、きちんときれいに想定された形状に巻けることだ。

USBとケーブルとの接合部分はこうなっている:





その為に「断線しにくい」とされているが、結局外向きにきしめんが180度近く曲がることが可能な形状になっているし、そうなれば断線するのは当然だろうと考える。

LightningもしくはMicro USBが選べる他、色も5種類用意されている。





プロジェクトコメントページによれば、ケーブルは2.4Aとのこと。また、Appleが新MacBookで採用をはじめた「USB-C」ことUSB Type-Cにも「十分な需要が見込めるようになり次第」SBWLYの選択肢として出す予定だという。

Kickstarterで出資すればピッタリとSBWLYが収まるケースもついてくるそう。成功すれば2015年7月にも出荷するとのこと。まだスーパーアーリーバード/アーリーバード価格で出資できるので気になる方はどうぞ。





(abcxyz)

「音を感じる」デバイス『Woojer』の次世代機「Woojer 2.0」がもうすぐ発表か?




(写真は初代)

音を感じる」Kickstarterプロジェクト『Woojer』。Kickstarterで資金を集め無事成功したこのWoojerが実際に私の手に届いてレビューしたのは昨年末のことだった。あれからもう暫く経つが、プロジェクトアップデートが届いた。Woojerの成功やユーザーからの反応への感謝の他、Woojerに使用されている「Wtechnology」は米国と韓国で特許をとった(他国でも特許をとろうとしているところのよう)などと書かれていた。しかしそれ以外にも大きなアップデートが記されていた。

それによれば、初代機での問題を解決しバージョンアップした「Woojer 2.0」がもう計画されているとのこと。全体像は確認できないが、Woojer 2.0の本体写真も掲載。写真ではmicroUSBポートやヘッドホンジャックx2らしきものが確認できた。

初代Woojerでは、実際に製品を使ってみた感想として、音源とWoojer本体をケーブル接続しないといけなく、これが大きな欠点となっていた。だが、この2.0ではワイヤレスとなるようだ。当然というか、最初からそうしろよというか、順当な進化である。

他にも、初代Woojerは衣類に付ける形で、体となるべく近い位置で使用するデバイスであり、初代では磁石を使って衣類をWoojer本体と付属磁石で板挟みにして固定する使い方だったのだが、これもまた2.0では「マグネットなし!」の「新たなユーザーインターフェース」となるよう。

Woojerのミソである「音を感じる」部分も改善されているようで、より「強力で正確なバイブレーション」となるとのこと。

また、Woojer2,0では本体にアンプを組み込むことで、Woojer本体から音量調整を可能にするとも書かれている。

実際に空気が振動して伝わる「音」を、耳を通さずに「揺れ」で伝えるというコンセプトは、エンターテイメントの面だけでなく、聴覚障害団体などにも注目されている。私は初代Woojerを持っているから多分Woojer 2.0が出ても購入はしないだろうが、今後も注目するに値するデバイスといえるだろう。


(abcxyz)

2015年4月24日金曜日

Kickstarter携帯発電機「kraftwerk」 VS ドイツの音楽グループ「Kraftwerk」裁判に勝利したのは…?

自分も資金提供しちゃった微小管金属燃料電池の反応で発電する携帯型発電機「kraftwerk」。Kickstarterでの資金集めの方は無事に目標金額の305%である約153万ドル(約1.8億円)を集めることができたのだが、暫く前の支援者限定プロジェクトアップデートから裁判沙汰の話が書かれるようになっていた。

それによれば(多分多くの人には予想できただろうが)かの有名なドイツの音楽グループ「Kraftwerk」が、名前絡みでハンブルグの裁判所でkraftwerk(携帯発電機)訴えられたということであった。Kraftwerk(バンド)のリーダーであるRalf Hütterにより訴訟されたとのことで、ドキドキ見守っていたのだが…

今回のアップデートで、ハンブルグの裁判所はこのデバイスがドイツ語の単語「kraftwerk」(発電所)を使用してもよいとの判決を下さいたそうだ。

Kraftwerk(バンド)とそのファンには嬉しくないニュースかも知れないが、kraftwerk(携帯発電機)にとっては別の名前に変える必要がなくてめでたしめでたしだ。ただプロジェクト自体はアメリカのものなので、こうなることを狙ったフシもあったんだろうな。とりあえずKraftwerk(バンド)から「The Model」をどうぞ。





過去には「Memoto」としてKickstarterでプロジェクトをはじめて資金調達を済ませたライフログ・ウェアラブル・カメラのプロジェクトが、その名称はすでになにか別のものに使用されているからと「Narrative」に変えないといけなかった例もあった。実際に資金調達が可能かどうかもはっきりわからぬまま始めるクラウドファンドでの資金調達には、資金を調達できたその後に待ち受けるこういう名称(とか著作権とか特許とか)に関する問題をよくよく考えることのできぬまま始めちゃうものも少なくないのだろう。


(abcxyz)

2015年4月23日木曜日

クラウドストレージSugarSyncの無料サービス終了。運営主体がIGNの親元に変わるようだ

クラウドストレージサービスを提供するSugarSync。これまで存在した5GB無料トライアルサービスを終了するというメールが暫く前から届いていた。2010年から日本でサービスを提供しているSugarSyncだが、「よりアクティブなユーザー様の需要やご要望にお答えができる体制を整えることが急務」であるとのことから5月31日に無料サービスを終了するということ。これまで無料サービス(のみ)を利用していた人はその後順次解約、データ削除となる。年額版は存在し、無料版から乗り換える場合は初年度75%オフとなるそう。

多分無料サービス終了のメールは1ヶ月ほど以前からは届いていたように思う。まあ実際のところはDropBoxくらいしか日常的に使っていないので気にしないでいたのだが、今日SugarSyncから届いた別のメールは少し気になる内容だった。

それによれば、3月24日に米SugarSync社はJ2 Global社に「発行済み株式を100%」譲渡することで合意したので、今後サービスの運営主体はSugarSyncからJ2 Globalに変わるのだという。

J2 Globalは1995年に当初JFaxとして設立された会社で、クラウドサービスとデジタルメディア運営で知られている。例えばクラウドサービスではネットでファックスが送受信できるeFax、オンラインバックアップのKeepItSafeなど。デジタルメディアでは、コタクでもたまに取り上げられたりしていたゲームニュースなどで知られるIGN、パソコン雑誌として82年から出版されていたPC Magazine、「男性向けライフスタイルサイト」のAskMenなどがある。

日本ではj2 Global Japan 有限会社としてeFaxのサービスを行っている。

なお、Wikipedia日本版のIGNの項目によると日本版のIGNが2015年にオープン予定とされている。IGNのサイトに行っても確かに以下のような記述がある。

IGN Japan / 日本 (Coming Soon)
Launch:TBA 2015
Countries:Japan
Languages:Japanese
Audience:TBA
Operated by:TBA
More info:Contact Adam Doree for details and licensing opportunities


SugarSyncとは関係ない話題になってしまったが、今後SugarSyncは変わっていくのだろうか、そしてIGN日本版にもちょっと期待。


(abcxyz)

2015年4月18日土曜日

ようやくNarrativeに有料プラン詳細が発表。月2ドルの有料と無料プランのサービスの差は容量のみ。




NarrativeはKickstarterでMemotoとしてプロジェクトを初まった。それが無事に製品化できた後に、最初うちはクラウドサービスを無料で提供し、そのうち有料のプレミアムサービスを開始するという話であった。後継機のNarrative Clip 2も発表されて暫くたった今、ようやく有料プランの話がまとまってきたようだ。

Narrativeサポートサイトに新たにアップデートされその記述たによると、iPhoneとAndroid用のアプリ、ウェブアプリ共に無料プランもプレミアムプランも変わりない。だが違いはストレージの容量にあり:

無料プラン 10GBまで
プレミアムプラン 1TBまで

とのこと。但し、これらの容量は今後変更の可能性があるとのこと。

すでにNarrativeユーザーである場合、すでにアップロードされている画像については、この容量制限にはカウントされないので、プランの導入後サインアップした時には無料であれプレミアムであれ上記の容量が使用できる。

この無料プランの容量は、カジュアルユーザーにもNarrativeの魅力を全て知ってもらえる程度の容量ということで決定したようだ。この想定されている「カジュアルユーザー」は、月に数回Narrative Clipを使用し、HD解像度で画像を保存(このHD解像度は最高解像度では内容だが、それでもスクリーンで見るに耐えうる解像度だそう)するユーザーとのこと。

プレミアムプランは導入価格として一月2ドルで始まり、この月2ドルの導入価格の時にサインアップした人は、今後プレミアムプランの価格が上がることがあっても価格はそのままということ。

写真の容量をコントロールする手段として、(1年以上前から言われていた)写真撮影時のインターバルの設定と、解像度の設定が可能なツールが提供されるようだ。もちろんアップロード後に画像をまとめて消したり時間を指定して消したりもできる。


まだこのプレミアムプランの内容が固まってきたというだけで、実際いつからこのプランが提供されるのかは現時点では不明。

Narrative購入時に、「有料プランが登場したら*ヶ月間分のプランが無料」とかいう条件で購入している場合(例えばKickstarterでバックしている場合は「1 year subscription」1年間分が無料になるはず)は、その「*ヶ月」分無料でプレミアムプランが使える。

多分どちらのプランであってもローカルディスクに保存してクラウドサービスを使用しないという選択肢も存在する。その場合使えないのは、Narrativeのクラウドサービスに付属している自動写真認識アルゴリズムによる自動区分けや写真の取捨選択機能。





Narrative関連の他のニュースとしては、Narrativeクラウド上にアップロードされた画像枚数が1億5000万枚を突破したそうで、短い記念動画が出ている。





他に、Narrative Clip 2のディスカウントプログラムKarmaにもアップデートがあった。

・A DAY IN THE LIFE OF? 誰か別の人の一日を見ることができるとしたら誰のものを見たい?
・HOW WOULD YOU WEAR THE CLIP? どうやってNarrativeを身につける? シャツ/帽子/バッグ/ネックレス

それぞれ200カルマが手に入るタスク/アンケートが追加された。

この投稿内の画像は初代Narrativeによって撮影したもの。サイズは小さくしてあるし、ものによってはクロップしているが。

(abcxyz)

2015年4月11日土曜日

目標金額の4000%以上を集め無事終了したPebble Time:色と発送方法選択アンケートが来た

さて、目標金額500,000ドル(約6000万円)の実に4067%である20,338,986ドル、実に24億円以上の資金提供を受け無事に資金調達の終了したPebble Time、早速見返りであるPebble Timeの色と発送スピード選択、住所入力のアンケートがきていた。これは先日のアップデートメールに記載されていた例のヤツだ。





日本の住所を入力したところ:

「Standard」の方は香港からShingapore Postで発送。発送料の10ドルは出資した時の料金に含まれているが、関税代は含まれていない。到着までにかかる時間は4~6週間。

「Expedited」の方はアイルランドからDHLで発送。送料は32.06ドル、関税代として25.06ドルが計算されている。出資代金に発送料分として10ドルは含まれているのでそれを差し引いた47.12ドルをカード払いすることになった。到着までにかかる時間は3~5日。

となった。色は黒、白、赤のうち黒を選択。発送スピードも早い方を選択した。





確認画面では右上に、初代PebbleもKickstarterで出資した旨を示す優勝カップマークが見える。


(abcxyz)

2015年4月8日水曜日

Pebbleについにカスタムファームウェア無しで日本語化可能な非公式言語パック登場!日本語通知もドンと来い!




もうすでに数日前だが、Engadget日本版がPebbleに非公式日本語パックが出たと報じていた。

Engadgetの方ではその言語パックがどこにあるのか記していないのだが、これまで日本語カスタムファームウェアを開発していたテックスプレス(今回の日本語パックの登場でファームウェアの公開は中止に)は親切にも日本語パック配布サイトへのリンクを貼っている。

この「Pebble日本語言語パック」を開発したのは韓国のCryingnekoさん。「Twitter出現漢字TOP5000文字をサポート」などの報道もあるが、4月6日に行われた最新のアップデートにより、TOP4000文字へのサポートに変更となった。この4000文字が「Pebbleに安定的に入れる最大のサイズと思われます」とのこと。

インストール方法は、Pebbleを使用するデバイスから日本語パック配布サイトへアクセスし、そこにある言語パックのダウンロードリンクから「pbJapanese_jXX.pbl」(XXはバージョン部分)をダウンロード。そしてダウンロードしたファイルをPebbleアプリを使用して開く。私の(Fairphoneの)場合、Chromeからダウンロードしたものをそのまま開こうとすると開けなかったが、ファイルマネージャーアプリからダウンロードしたファイルを選択してやることでPebbleから開くことができた。

(場合によってはダウンロードしたファイルが「.txt」という拡張子に変わってしまうことがあるが、これは「.」以下を「txt」から「pbl」に変えれば問題ない。)

すると「外部言語パックをインストールしますか?」という画面に。





インストールには少々時間がかかる。





インストールが終わったら、「Setings」>「Language」から「日本語」もしくは「pbJapanese_jXX.pbl」を選択…となるはずなのだが、何故か.pblファイルのインストールが100%終わっても文字設定画面にインストールしたものが表示されない。Fairphoneを再起動、再度インストール、前バージョンをインストールするもダメだったが、実はインストール後にLanguageの現在の設定画面に言語が「何も表示されていない」状態になっていることを見逃していた。





これはもしかしたらFairphoneが特殊な環境なのかもしれない(Pressyも機能しないし)のだが、言語設定画面には表記が現れないものの、日本語化はできていた!





なお、どうやらFairphone(Android 4.2.2ベース)+Pebble(V3R3)よりもスムーズにインストールできるらしいiOSでのインストールは、よりわかり易い(そもそも全体的に私の投稿よりもわかりやすく細やかに解説されている)「Discipline:Pebble非公式日本語化手順/2015/03/31時点での最新情報」でどうぞ。

日本語言語パックを作ってくれたCryingnekoさん、どうもありがとうございます日本語パック配布サイトからはPayPalリンクもあるので、これでPebbleライフが捗った方は感謝の気持をポチっとされたし。


(abcxyz)

2015年4月4日土曜日

Pebble公式「Pebbleを便利に使える7つの小技」他

Pebble公式ブログが、「Pebbleを便利に使える7つの小技」を公開した。Pebbleユーザーの方にはすでにご存知のものがほとんどかもしれないが、中には私も知らなかったものもあったので紹介。

1.クイックランチ
ウォッチフェイス表示画面から上もしくはしたボタンを長押しすることでアプリを起動する機能。設定方法は当ブログ記事にも載せている


2.音楽コントロール
最初から搭載されている機能だが。Android OSではディフォルトの音楽アプリでしか使えないが、iOSデバイスではディフォルトのプレイバックコントロールを利用している音楽/メディア系アプリでならどれでもPebble側からコントロールできるそうだ。

3.メニュー順番カスタマイズ
これは気が付かなかった。Pebble本体でメニューを表示して、好きなアプリが選択されている状態でセレクトボタン(右中央ボタン)を長押し、するとそのアプリの表示が左右に揺れ始めるので、上下ボタンでそのアプリの位置を変え、もう一度セレクトでその場所に移動することができる。





4.50m耐水
Pebble Timeでは30m耐水となってしまったが、初代PebbleとPebble Steelは50m。

5.通知のテキストサイズが変えられる
Settings>Notifications>Font Sizeで変更可能。

6.時計のカスタマイズ
時計盤面との接続部分が22mmの時計ストラップに付け替えることは容易。ただし、Pebble Timeでは充電コネクタの位置がこれまでの時計盤面左側から、時計盤面裏(手首側)に移動したため、私が現在Pebbleで使っているような、時計裏面にまでストラップが回りこむタイプのストラップだと使いにくいことだろう。

公式ブログではこの他にもPebble Timeでは「オープン・ハードウェア・アクセサリー・プラットフォーム」であるスマートストラップにも対応と書いてある(が、スマートストラップとPebble Timeの接合部分には耐水性がないということは今回は書かれていない)。

7.バッテリーはまるで魔法のように長持ち
一切充電することなしに通常の使用でで7日もつ。小技ですらないし。


時を同じくして来たPebble Timeのプロジェクトアップデート#13では、「Gadget Wraps」が紹介されている。これはPebbleコミュニティから生まれたPebble本体に貼り付けるステッカー/スクリーンプロテクターで、ディスプレイ回りに好きながらのものを張りカスタマイズできるというもの。





初代Pebble以外にも、Pebble Steel、iPhone 4/4S/5、Samsung Gear Live、LG G Watch用に出ている。アップデート#13では、Gadget WrapsがすでにPebble Time用にステッカーのプロトタイプを作って送ってきたということで、それをPebble Timeに貼り付けた画像が紹介されている。

(abcxyz)

2015年4月2日木曜日

Pebble2台目の交換品は最新ハードV3R3だった。新たに裏面にネジ止めが。メモリは4MBから8MBに?V3R2との比較写真ほか。




最初に手に入れたKickstarter Editionノイズ問題が発生し、その交換品として送られてきた製品版301BL(V3R2)
そいつにまた問題が発生したために今回サポートに連絡していたのだが、昨日新たな交換品が送られてきた。





裏面を見ると、モデル名は前回の交換品と同じ「301BL」と記載されているが…あれ?四隅がネジで止められているぞ。





それ以前にパッケージも以前のものと微妙に違う。最も大きな違いは、パッケージ裏面の表記言語だ。英語、フランス語、スペイン語、ドイツ語、そして中国語では簡体字と繁体字の両方で書かれている!これは先日の中国語への正式対応があってのことだろうか。





本体標準付属バンドのストラップのバンド部分には「pebble」とロゴが入っているのも新しい。





チャージャーはほとんど変更が無いよう(手に持っているのが古いの)。長さも変わらず。





面白いことに、チャージャーがひっつく磁石の部分は、Kickstarter Editionでは白/銀色の磁石だったのが、最初の交換品では黒い磁石になっていた。本体の色とマッチして黒い磁石への変更は嬉しかったのだが、それが今回のものではまた白/銀色のものに戻っていた。





ハードウェアは、Pebble側で設定を確認すると、前のものが「V3R2」、新しいものは「V3R3」となっている。今のところはこのリビジョンが最新のハードのようだ。Zebraコネクターに起因する画面ノイズ問題=「artifacting」問題が解決していればいいのだが。

GetPebbleフォーラムのProtonusさんによる投稿によれば、元々のPebbleの内部ストレージは4MBだが、Pebble SteelとV3R3は8MBとなっているという。だからといってPebble側に読み込み可能なアプリ/ウォッチフェイスの数は8つのままでかわりはないのだが。






上/左がV3R2、下/右がV3R3。ストラップ装着面の本体パーツ溝も少し違うようだ。





なんとなく簡体字と繁体字のサイド・バイ・サイド比較もどうぞ。


(abcxyz)