2015年1月24日土曜日

Fairphoneのバッテリーが膨らんできてしまった。サポートへの連絡の仕方。あとFairphoneのライフ・サイクル・アセスメントとか。

フェアトレードスマートフォン、初代Fairphoneもくたびれが出てくる頃か。Fairphoneのライフ・サイクル・アセスメント(Fairphoneのライフサイクルを通じた環境への影響)なんていう公式レポートも出てきた。マイFairphoneはまだそのライフサイクルが終わるには早いと思うのだが、バッテリーはもしかしたらもうそろそろ危険かもしれない。

膨らんできてバックパネルが閉まらなくなってしまったのだ。





どうすればいいのか調べてみると、ちょうどいいタイミングで(火曜日に)「Trouble with battery - it seems to be swelling」というページがFairphoneサポートページに出ていた。

もしあなたのFairphoneも同じような症状が出ている場合は参考になるかもしれないので手順を書いておくと、だいたいこんな感じ:

・スマホの電源をオフにして、バッテリーを取り出す
・バッテリーがサイズ的に膨れているか、バッテリーコンパートメント部分に入りきらなくなっているか確認
サポートチームに「Bloated battery」というタイトルで連絡のこと、そうすればあなたの問題をプライオリティーにする
・サポートチームにはあなたのFairphoneのシリアルナンバー(バッテリーコンパートメントに書いてある)と、バッテリーのシリアルナンバー(バッテリー裏のバーコード下)、そして膨らんだバッテリーの写真が必要となる。
・我々はできるだけ早くバッテリー交換手続きを進め始める
・*膨らんだバッテリーを送らないでください。危険物なので。お近くのリサイクル場所でリサイクルあれ

これはFairphoneに限った問題ではなく、リチウムバッテリーにはこれが起こりうること。だが現在Fairphoneの製品部門はこの原因や解決法を探るためにも情報を集めているとのこと。

今のところは、Fairphoneを湿度の高い環境に置いたり、もしくは/加えて、よくFairphoneを落とす場合に起きやすいことがわかっているよう。なので湿気の多いところに置いたり(サウナの中には持ってはいらないほうがいいだろう)、落としたりとかもしないように努力しよう。





私は早速サポートチームにメールを写真とともに送ってみたのだが、勢い余ってバッテリーのシリアルナンバーを書くのを忘れてしまった。また連絡があり次第続報をお伝えしよう。


なお、前述のライフ・サイクル・アセスメントも面白いので多少紹介しよう。

スマホのヨーロッパでの平均的なライフサイクルは、2年。2年に一度買い換えられているそうだ。だが、もしFairPhoneユーザーが3年間FairPhoneを使い続け、その後また新たなスマホ(FairPhoneを、ということか)を購入した場合、FairPhoneを2年使って買い換える場合と比べて:

・FairPhoneの環境に与える影響として金属欠乏(金属使用による影響)が21%低く、環境変化(どれだけの熱が大気中に溜まってしまうか)は23%、人間にとっての毒(重金属とか)は24%少なくなる

とのこと。だから長く使おう。他にもライフ・サイクル・アセスメントでは「FairPhoneの一生」のどの過程で環境への影響が出ているのか(製造時か、輸送時か、使用時か)なども記されているので興味のある方はぜひ。


(abcxyz)

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