2014年2月25日火曜日

KossのPortaProにAmazon.co.jp限定カラー版が!

「フィンランドの首都ヘルシンキに行けば、必ず5人以上これを使っている人を見ることが出来る」(嘘じゃない、渡フィンしたなら注意して見てみるといい)米Koss社のPortaPro。それのAmazon.co.jp限定カラー「ホワイト」が出ていたのでご紹介。


まさか日本Amazon限定カラーが出るなんて思っても見なかった。しかもパッケージもなんだか豪華だ。

Koss PortaProはオープンエアー・オンイヤーヘッドホンで、手頃な価格で「楽しめる音」を鳴らしてくれるということで、フィンランドにもリピーターが多い。

本体はシンプルな作りなこともあって、結構丈夫。手荒に扱ってもヘッドバンド部の部品が壊れること無くスライダー部分が「分解」される。直すのも簡単だ。

ただ、問題があるとすればケーブルとプラグ部分。ここが一番先にだめになる/接触不良になる。プラグ部分の形状は、I字/ストレートのものと、L字/ケーブルからプラグ部分が90度曲がっているものの2種類が存在する。携帯音楽プレーヤーやスマホに刺しての使用の時なんかは、L字のほうがプラグとケーブルの接合部分に変に負荷をかけないでいいかもしれない。

このAmazon.co.jp限定版のプラグはL字状のものとなっているようだ。




やっぱりクラシックな青がいいという方はこちらをどうぞ。


2014年2月24日月曜日

NokiaがWindows Phone向けに基本プレイ無料エコ箱庭ゲーム『Modern Mayor』リリース

Nokiaの携帯には、Symbian OSの携帯にもエコ系のゲームが入っていて、Windows Phoneにも同系列のエコゲームの改良版みたいなのが入っているが、今回Nokiaがリリースした『Modern Mayor』はいわゆる「基本プレイ無料」なゲーム。いろんな作業を終わらせるまでに時間がかかるところを、課金アイテムを使えばささっと終わらせることが出来る。





内容は廃退した街の新しい「モダンな」市長となって、エコに街を蘇らせるというもの。
音楽は『シムシティー』(の4作目)っぽい感じだ。





二酸化炭素とか水汚染とかゴミの排出量とかリサイクル率とか





街の収入は勿論税金だが、税金を手に入れると同時に二酸化炭素とかの排出も加算される





煙をモクモクと輩出する発電所を街の端っこに移動したりというミッションも





民家で「節電して二酸化炭素排出量を減らす」という「エコアクション」を実施中。実施までに30分掛かる。





課金アイテムはこんな値段(ユーロ)


Lumia620でもちゃんと動作する。

2014年2月20日木曜日

月曜にPS4ローンチタイトル『Resogun』がフィンランドからストリーム配信されるよ

フィンランドのゲーム制作会社Housemarqueが、PS4ローンチタイトル『Resogun』のゲームプレイと質疑応答を日本向けにストリーム配信するそうです。それに合わせて、Housemarqueのイケメン広報担当ミカエルさんがグラス片手に語る、ストリーム配信予告動画がリリースされたのでご覧あれ。





Housemarqueってなんじゃいな?『Resogun』ってなに食べれるの?という方は、Kotaku Japanの記事をどうぞ:
PSN障害はどれほどの痛手? ダウンロード専門のゲーム開発会社に訊いてみた
フィンランドのゲームで、PS4ローンチタイトル開発や日本のゲーム業界とかの話を聞いてきました!


来週月曜の2月25日、日本時間午後7時から2~3時間を予定しているこのストリーム配信では、ゲームプレイの様子のほか、質問も受け付けるとのことです。日本語のできる同時通訳と翻訳を用意してのストリーム配信だとのことで、日本語での質問をぶん投げても大丈夫な模様。

ストリーム配信はゲーム専門ストリーム配信サイトTwitch.tvのHousemarque公式アカウントを通じて行われます。Twitch.tvはPS4とも連携しているのでPS4からも見ることが出来るようです。

『Resogun』はPlayStation Plusに入っている人なら無料でプレイできます。Metacriticでのスコアも100点満点中84点と好評化のこの作品、詳しくは日本のPS公式サイトのページなどもどうぞ。

2014年2月12日水曜日

機内のインイヤーイヤホンを手軽に、座席に座ったままで改良しよう:フィンエアーの場合

Finnair/フィンランド航空のエコノミークラスの座席についているのは、こんなインイヤーイヤホン。





普段飛行機に乗るときには、ソニーのMDR-NC200Dを連れて行く。だが機内のエンターテイメント機器のイヤホンプラグはプラグが二つでてるやつ。独立したモノラル端子が二つとかなのかな。なので専用のアダプター(大抵のノイズキャンセリングヘッドフォンにはパッケージに付属してくるよう)を持っていれば普通のステレオプラグコードを使用するイヤホン/ヘッドフォンで機内エンターテイメントを楽しめるわけ...なのだが、肝心のアダプターを忘れてしまった。





そこで、座席に用意されていたインイヤーイヤホンを試してみたわけだ。元々インイヤーはつけ心地が好きじゃないので、音質と価格をオンイヤー/オーバーイヤーと比較してコストパフォーマンスが高いと言われても(サイズや重量を考えても)興味はなかった。だが、その耳栓のような形状、インイヤー部分の耳の穴との密着性から、ノイズリダクション性は高いと思っていたのだが、そんなことは全くなかった。

だってほら、穴が開いているんだもの。





そのせいで、このイヤホンをしていてもいていなくても、飛行中の騒音は変わらないようであった。

どうしようかと考えたときにまず頭に浮かんだのは、インイヤーをした上からオンイヤーのノイズキャンセリングヘッドフォンをするというもの。その状態でノイズキャンセリング機能をオンにするとノイズは改善はされた。だがノイズキャンセリングヘッドフォンのスピーカー部を覆っている布地がインイヤーの耳から出る側に押されてる感じがあるのと、耳の穴に無理やりインイヤーをねじこんでる感じで居心地が悪い。

じゃあどうしたものか...セロテープでもあればなぁと、座席のスクリーンでマット・デイモン主演、ニール・ブロムカンプ監督の『エリジウム』を見つつ、ガムを噛みながら考えていたそのとき、ある映画のことが頭に浮かんできた。


それは…


『ロケッティア』!





『ジュマンジ』や」『キャプテン・アメリカ/ザ・ファースト・アベンジャー』でしられるジョー・ジョンストン監督作品で、若かりし日のジェニファー・コネリーや、『LOST』のロック役でお馴染みのテリー・オクィン(この作品ではハワード・ヒューズ役だ)、そして4代目ジェームズ・ボンドことティモシー・ダルトンも出ている映画で、原作はアメコミだ。メディコム・トイによるフィギアシリーズ、リアルアクションヒーローでもジェットパックにつけられたガムを含めて素敵に立体化されている






そう、ガム。

ガムで穴を埋めた。おしまい。





冗談のように思われるかもしれないが、実際にガムが穴を塞いでいるのといないのとではノイズの大きさがだいぶ違う。ただ、このままだとガムが髪とかにひっついてしまうので、機内食についてくるマリメッコ柄の紙ナプキンをガムに貼り付けた。めでたしめでたし。写真ではよく見えないけど。





個体差が大きいようで、物によってはこんなになってる(写真左のやつの接合部付近が、ぐにゃりと余分なループを作っている。その辺りを触るとノイズも出た)ものもあるし、個体差もあるようだ(写真左のイヤホンは左のスピーカーの音が大きく、写真右のは右の方が音が大きかった)。鳴らなかったりしたらフライトアテンダントさんに言って代わりのものを貰おう。





ノイズリダクションされたこのインイヤーイヤホンを使っても、ノイズキャンセリングヘッドフォンを使っても、ノイズはゼロにはならないので音質がどうなのかは不明。でも、ガムをつけない状態でも、一昔前の飛行機で出ていたオンイヤーヘッドフォンよりは耳に届く音は良いように思う。

結論:穴があったらガムで塞ごう。あと、ジェニファー・コネリーはやっぱりかわいい。

2014年2月4日火曜日

iOS用のPebble Appがリリースされた。Android版ももうすぐ。

iOS用のPebble Appがリリースされた。Android版ももうすぐ。とのこと。ただし、開発者向けにはAndroid版Pebble appはすでにリリースされた模様。

早くこないかな、Android版。

Fairphoneが届いた!写真たっぷりで送る適当開封儀式~ファーストインプレッション



日本には届けてくれないのでフィンランドで受け取ることにしたFairphone。「Fair」とついているところからも推測される方もおられるかもしれないが、このFairphoneは、原材料の調達から、加工、組み立て、販売、までをフェアトレード精神に則って作られたもの。

外箱はこんなの。製造に関わった国々のスタンプが押されたようなプリントがなされている素敵な箱だ。北斎風の波が描かれた日本のスタンプも。写真が悪いが、箱に付いているシーリングには「Special Edition」と書かれている。これはたぶんFairphoneがまだクラウドファンディングプロジェクトだった時に資金提供して購入した人のみのエディションということだろう。このエディション限定のメッセージがまたあとで出てくる。


開けるとこんな感じ。オシャレなポストカードと、本体、ユーザーガイドしか入っていない。これは、無駄を可能な限り省くというこのFairphoneの方針からきているもの。イヤフォンだってスマホを買う度に(品質の高くないものが)増えていくのは嬉しくないし、音に少しでもこだわりがある人はそんなものは使わずに自前で用意したものを使うだろう。私みたいにスマホにはイヤホンを一切刺さない人だっている(なのでPressyというイヤホンジャックに差すことで、音出力にイヤホンジャックを使用しない代わりに物理ボタンとして使うことのできるやつをKickstarterで注文している)。


ポストカードたち、オシャレだ。


説明書もオサレで、ウィットも交えて書かれている。


本体ディスプレイを覆うステッカーには「これはあなたのモノ。だからあなたがカバーの裏まで開けてみれるべき。さあ、なにを待っているの?中も見てみて!」というようなことが書いてある。これは、「簡単に分解できないように作られている=バッテリーの交換が自分でできない≒バッテリー寿命が来たら新機種を買ってくれ」、という一部のスマホだけでなくノートパソコンにも(例えばアップルなんかの)見られる「古くなったら(たとえ壊れてなくても、十分に使えても)買い替え」を消費者に強要する消費文化への、物理的な文化を捨てることなくより持続可能なものにしようという主張で有るとともに…後は蓋を開けてのお楽しみ。

本体裏には「First Edition」の刻印が。


裏蓋を開けるとこんなところにも刻印が!「あなたは他の10,185人と共にFairphoneの製造を可能にしました」なんとも嬉しい。裏蓋は重みがあり、Nokia E71みたいな雰囲気(あれは落としてもないのに簡単に裏蓋が外れることがあったが、Fairphoneはそうなりそうな感じはしない)。背面カメラ部分にすこし出っ張りがあるところも個人的にはNokia E71を思い起こさせて、懐かしい感じがする。


バッテリーにも「これはあなたのバッテリーです。もしバッテリーが使えなくなったら交換してね。裏側も見てね」なんて書いてある。バッテリー裏面にも色々書いてある。しかも、普通のスマホのバッテリーとは違って、こう、全体的に統一感のあるデザインのため、「ただの説明書きか」なんて考えずについつい読んでしまう。バッテリーを外すとデュアルSIMカードスロット(普通サイズ)とmicro SDカードスロットに関しても説明書きが。


ヘッドホンジャックとmicroUSB端子は共に本体上面。充電中に使用する場合は、本体下部にあるよりも使いやすいが、通話中に雨が降ってきたら濡れたりしないか心配な気もする。電源ボタンも上面。ボリュームボタンは左側。


下部はマイクの穴。背面のスピーカー穴のところにはちょっとした出っ張りが。もしかしてストラップ穴になってるのかな。そんなことはなかった。背面を下にしてテーブルなどに置いた際にスピーカーが塞がれて音がしなくなるのを防ぐためかとも思ったが、カメラ部分の出っ張りがあるからそもそも背面がピッタリとテーブルなどにつくことがない。何なんだこの出っ張りは。


初回起動時はこれまたオシャレなアニメーションが。撮影しそこねたけど。なお、起動時には「Start the movement」とか表示される。


ホームスクリーンには、設定時間内の通信を遮断する例のオシャレな「Peace of Mind」ウィジェットが配されている。勿論使わない人はゴミ箱に入れればいい。


画面上、スクリーンの左右の端っこからスワイプすると、アプリへのショートカットが現れる。ホームスクリーンの左右移動をしようとして時々出してしまうこともあるが、意外と便利かも。機能の使い方説明もいちいちオシャレっぽい。


すでにFairphone OS?UI?にもアップデートがでており、こちらの名称は(Android OSの名称が毎回お菓子の名前であることにちなんでか)ナッツの名前。Fairphone 1.0は「Almond」アーモンド、1.1は「Caju」カシューとなっている。暗いところでの写真撮影の画質改善他色々アップデートされている


ほとんどのAndroidフォン(ちなみにOSはAndroid 4.2.2だ)と違い、Fairphoneは初回起動時にGoogleへのサインインを求められない。ホームスクリーンにある「Install Google Apps」をタップしてインストール>再起動すれば、Googleへのサインインを求められるようになる。この過程にはSuperuser権限を必要とする旨のポップアップが表示され、簡単に権限が取れるようになっている。世の中にはGoogleを信用しないという人も多く居るようなので(少なくとも私の周りには)これはありがたいとも言えるだろう。


一方で最初から入っているアプリにはガジェット分解でお馴染みの「iFixit」のアプリが入っていたりする。FairphoneとiFixitはパートナーシップを結んでいる。


スケジュールに合わせて電源をオン・オフする機能も設定内にある。



私の写真撮影技術が高くないことは百も承知だが、一応Fairphoneの8MP背面カメラ(前面は1.3MP)を使用して写真を撮ってみた。



日本からの購入ができないのは残念だ。そのため日本語IMEも最初は入っていない状態だが、勿論そのままでも日本語を読むには問題ないし、日本語を打ちたければGoogle 日本語IME何かを入れてやれば大丈夫だ。(ただ、音声を聞き取って文字インプットする機能のオプション内には最初から日本語も入っている)。どうしても欲しい方は国外逃亡を企てるか、公式ペーパークラフト版を組み立てるのもいいだろう。
初回の製造は2万5000台。今後関しては、もっとFairphoneを製造することは決定しているが、急に規模を大きくしたりすることはせず、管理が行き届く規模で、購入者に直接商品を送れるような規模でやり、「オーガニック」に成長したいとのこと。来年からは製造規模も拡大するとか。


追記*
ガソリンタンク型充電器Fuelもバッチリ刺さって充電可能。