Narrativeアプリ1.2.0に、日付に直接飛べるようになってようやく現実的な「ライフログ」デバイスに




これまで、スマホのNarrativeアプリで写真を表示する際には、最新の日付のものがまず表示され、昔の日付の写真を表示する際にはずっと下方向へスワイプしていかなければならなかった。一月前の写真を表示させようとすると延々と数分間スワイプしていかねばならず、「ライフログカメラ / 人生を記録するためのカメラ」+「記録された人生を観返すためのアプリ」、というNarrativeのアイデアからすると、この当初のアプリデザインは非常に理に適っていないものであった。

今回の1.2.0アップデートで、アプリ内でカレンダーを表示させ、特定の日付に飛ぶことができる用になった。ようやくか、と言った感じもするが、同時に更新してこの機能がついたことはまだこのアプリを使用しているユーザーとしては非常に嬉しい。





アップデート後、初回起動時は使い方説明がなされる。





右下にカレンダー表示アイコンが付いた。

このアップデートでは他にもタイムラインのロード速度がより早くなったり、バグ修正などもなされている。


(abcxyz)

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