2014年10月16日木曜日

美男美女だらけのオサレなプロモ動画で出資者を集められるか?ブレスレット型スマートウォッチ「.klatz」

IndieGoGoで行われているスマートウォッチプロジェクト、「.klatz」。

パッと見、「あー、こういうデザインのデジタル時計前にも見たよな」、「曲面液晶画面の宣伝にこんなデバイス案見たような」とかいった感じなのだが、これを時計として使う姿を見ると、意外と様になっている。

もしかしたら美男美女ばかりが出てくるからなのだろうか?とりあえず見てみよう。





動画に登場するのは全て実際のプロトタイプだそうだ。このブレスレットを外して、まるでクラム型携帯を開いて電話するかのようなスタイルは、違和感はあまりない上に、意外と様になっている。

ただ非常に残念なのが、メッセージ通知のフォントとか表示アイコンが荒すぎてダサいこと。ピクセルのつぶがでかすぎて、MetaWatchの持っているローレゾ・レトロで素敵な雰囲気すら無い。

文字盤は常にオンになっているわけではなく、ジェスチャーを行うと時計が表示されるようになっている。それに加えてその(ダサい)画面表示の制約のおかげもあってか、バッテリーの持ちは非常に良いようだ。バッテリーは比較対象としてあげられているMoto 360(320mah、1日)やPebble(170mah、7日)、LG G Watch(400mah、2日)を凌ぐ、600mahで10日もつ。

ただ、クロックフェイス(文字盤)はPebbleのように変更可能で、アニメーションとかもできるそう。

防水ではないが、水滴や砂埃などには耐えうる(という書き方は、認定された防滴防塵があるとは書いていない、ちょっとあやしい書き方)他、画面部分よりもアルミ製のフレームが出っ張っている作りになっており、それにより画面を守るようになっている。

ウォッチの内側には、低アレルギー性の柔らかい素材を使っているため、つけ心地もいいそうだ。とは言ってもアルミのフレームに手首の骨とかが当たって痛く感じたりもしそうだな。

面白いことに、まずはiOSとAndroidのサポートをするというこの.klatzだが、目標として、将来的にはWindows Phoneにも対応することも目指しているという。Pebbleその他のスマートウォッチにはWindows Phone対応のものが少ないことを考えるとこれは(しばらくは対応しないだろうが)嬉しいことだ。また、ヘッドセットモードとしてはBluetooth 2.1.を持つ電話ならどれでも対応するということだから、Jolla(Bluetooth 4.0)でもヘッドセットモード使用に限ってはイケるんだろう。

まだ締め切りまで34日残っているが、今のところ14万ドル(1484万円くらい)の目標の2%である3250ドルしか集まっていない。今のところはまだまだアーリーバード価格でのリターンもだいぶ余っている状況だ。まだこのプロジェクトにあまり注目が集まってないのか、それともあまりにもファッション性を意識した(でも肝心の文字盤がダサすぎる)動画やプロジェクト内容に心惹かれるガジェット出資オタクが少ないのかはまだなんとも言い難いが。

生暖かく見守りたい。


(abcxyz)

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