2014年6月17日火曜日

ライフログ・ウェアラブル・カメラ Narrativeに魚眼レンズ買ってみた。失敗したかも。分解した。




Narrativeの視野角は、Narrative公式ブログによれば、フクロウの目が物を立体的にとらえることのできる角度と同じ70度だそうだ。なお、人間の視覚的注意(Visual attention)は55度の錐体状だそう。(確かFPSゲーム『Half-Life 2』でも視界がそれくらいに設定されていて、一般的なFPSゲームよりも狭くなっており、そのせいで3D酔いを起こした人が多かったとかいう話を読んだ覚えがある)

だがこれが狭いと感じる人も多い。なぜなら、Narrativeが撮る写真の多くが、床だったり、天井だったり、うまい具合にその視界がいいところを向いてくれないからだ。まあ、それはCEOも認めている点ではあるが、それは「30秒に一枚」に写真を撮るという、ある意味「数撃ちゃ当たる」方式で補い「一日30~40枚はシェアするにもピッタリのいい写真が撮れる」わけなのだが。

でも、視野が狭いからいい写真が取れないなら、どうすればいいか?答えは簡単、視野を広げればいいのだ。

Facebook上のNarrativeコミュニティー「Narrative Clip lifelogging camera discussions」では、魚眼レンズを使っている人が多く見られる。スマホ用に販売されている魚眼レンズだ。

ならば自分でも試してみようと思い立ち、魚眼レンズを買ってみた。本当なら店頭で見てどんな形状のクリップなのか、自分の目で確かめたかったのだが、残念ながら近所の大型(?)家電販売店には置いていなかった。携帯電話コーナーに売ってあるとばかり思っていたのに。

なのでAmazonで安いのを探してみることにした。大抵のものはスマホ本体をクリップで挟みこむようになっているのだが、クリップ部の形状が、一体型のものや、洗濯バサミのように複数パーツで出来ているものがある。

結局買ったのはこれ。








(後ろに写っているのはcheero Energy Plus)

まずは試しに(本来の目的とは違うが)スマホ、Fairphoneにつけてみた。Fairphoneはカメラ部分が出っ張っていることもあり、付けづらい。そして、Fairphoneのレンズ部分の視野角が大きすぎるのか、写真の端が魚眼レンズからはみ出している。

Fairphoneで魚眼レンズ無しで撮った写真と、魚眼レンズで撮った写真を載せてみる:





Narrativeに引っ付けるとこうなる。Narrativeのクリップ部分と魚眼レンズのクリップ部分が干渉しあってうまく固定できない。定点カメラとして使うには問題ないが、これをつけたまま動くとすぐにずれ落ちてしまう。やっぱり現物を確認して買いたかったな。





Narrativeに魚眼レンズ付けずに取った写真と、無理やりつけて撮った写真はこちら。





クリップ部のせいでレンズを固定するのが難しいが、このレンズは分解も簡単にできるので、自分でクリップ部分を作った見るのも悪くないだろう。





Facebook上のNarrativeコミュニティー「Narrative Clip lifelogging camera discussions」では、NHKの朝の番組『おはよう日本』内の「まちかど情報室」というコーナーで紹介されていたというこの商品を買った(たぶん日本の)方がおられた。



使用感のレポートはされていなかったようだが。ほかには特にブランド名の無いようなものを「ebayで買った」という人もいたりするようだ。


(abcxyz)

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