2014年5月4日日曜日

Kickstarterにポータブル風力発電プロジェクトが2つ同時に。どう違う?

Kickstarter上にポータブルな風力発電プロジェクトが2つ出ている。どんなものなのか簡単に見てみよう。


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「WindPax」

これには、小さい方と大きい方の2種類ある。

小さい方は収納時「Length 14”, Diameter of 3”」とあるので、長さ35.56cm、直径7.62cmか。重さは1.8kg以下。25Wで「通常の風量で6台の携帯を同時に充電できる」、バッテリーは「完全に充電された状態では3台のiPhoneを充電できる」そう。

大きいモデル「Breeze」は収納時「 Length 22”, Diameter of 5”」、長さ55.88cm、直径12.7cmかな。重さ4kg以下。100Wで「通常の風量でMac Book Pro1台と、iPhone1台を充電」でき、「完全に充電された状態でiPad3台充電」できるバッテリーを持つそう。

耐久性も売りにしている。強すぎる風を受けたら、フィンが平らになり、本体が飛んで行ったりするのを防げるよう。バッテリースティックにはLEDもついていて、懐中電灯にもできるし、回るフィンを照らしだしてランタンっぽくも出来る。




自然っぽさ、こういう環境で使うんだろうな、という感じ(Trinityには欠如している)と、プレゼンテーション的にはあまり上手くない(プロダクトページもだけど)動画だ。

120ドル+送料10ドルで小さい方(緑か青か選べ、ステッカーもついてくる)に、245ドル+20ドルの送料で大きい方Breezeに(緑か青か選べ、Tシャツとステッカーもついてくる)出資できるようになっている。





出資者の手に届くのは今年9月の予定。


執筆時、残り34日を残し23%を集めている。


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「Trinity」

格納時は30.48cm(長さが…なんだろうか)で、重さは1.8kg、15W、15,000mAhのバッテリー。
本体の中からアルミ製の3本足がニョキッと出てくる。足を収納すれば、風を受けるフィンもロックされるとのこと。





プロジェクトページやプロダクトデザイン(のぱっと見)はこちらのほうがよく出来ている。が動画は編集もライティングも微妙で不思議な不気味さを醸し出していると言う意味ではすごい気もする。

アーリーバード価格のものにもまだ投資できるが、Trinity1台のKickstarter通常価格は299ドル+送料40ドル。





27日を残し89%達成済みだが、プロジェクトのファンディング期間が始まったのもWindPaxに比べ17日早い。
出資者の手に届くのは来年1月の予定。


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風速やモデルによってW数も変わるのだが、WindPaxは風速が「m/s」表記、Trinityでは「mph」表記なので比較時に注意。




(abcxyz)

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