2012年2月29日水曜日

生活費が高ければ移住すればいいという考え方。でも、物価が安いとこってどこよ?

知り合いが少し前に教えてくれた、Futre Insightの「ニート革命再々考とWebだけで月10万円稼げる力」という記事。詳しくはリンク先の記事を読んでもらうとして、私が注目したのは記事内に記述のある「月10万円をWEBで稼げれば、東南アジアだったら良い生活がおくれる」というところ。

そう、ネットで10万円稼ぐことが可能なら(ネットじゃなくても、現地ででも、要は稼げればいいんだが)、もっと物価の安いとこに移住すればいいのだ。

現地の言葉で、もしくは世界の共通語とも言える英語で、ある程度の意思疎通が出来なければいけないだろう。それがネックになっているならその言語を身につければいい。私が英語を身につけた方法なら、姉妹ブログである、ヨーロッパのダンス系ブログの記事「『イングリッシュ・モンスターの最強英語術』書評と、もっといい勉強方法。」で紹介している。

そしてもちろん、移住先はある程度ネット環境の整った地域である必要もあろう。だがもちろんそんなのはネットで検索すればある程度は分かる。それよりもまず、どこに移住したいのか探してみるのがいいかもしれない。

じゃあどこに移住しよう?

そう考えた時に、まず自分の収入、もしくは貯蓄である程度の年数を十分に暮らせるだけの生活費の場所を探さなければならない。

例えば、このNumbeo.comというサイトを使ってみよう。このサイトは、ユーザーがつくったデーターベースを元に、世界中の国々の生活費からヘルスケア、交通量に犯罪、汚染具合までを数値化し、比較できるサイトなのだ。無論、ユーザーから情報提供のない地域の情報はないが、このサイトに情報を提供する人間が住んでいる/いた場所と考えれば、「このサイトに情報のある地域」だというだけである程度の安心感を感じることもできよう。

こちらがNumbeo.comの提供する生活費ランキングだ:Current Cost of Living Index

アメリカのニューヨーク市の生活費を基準(100.00)に、基準値よりも高い地域から表示されている。ランキングは左から右に

都市/City
物価/Consumer Price Index
家賃/Rent Index
物価プラス家賃/Consumer Price Plus Rent Index
食料品/Groceries Index
レストラン価格/Restaurant Price Index
現地購買力/Local Purchasing Power Index

となっており、初期状態では物価が高い順に表示されているはずだ。物価は、食料品、レストラン価格、交通、公共料金を含んだもの。レストラン価格は、外食時にかかる費用で、バーで飲み物を飲んだ時にかかる費用なども含まれている。現地購買力は、その土地の平均的な収入を得ている人が、どれくらいその土地で物品やサービスを買うことがことができるかを示すもの、でいいのだろうか?例えば、この値が30だった場合、ニューヨーク市で平均的な収入を得ている人と比べて、物やサービスを購入する資金力が70%少ないということ。

物価が今のところ一番高いのはノルウェーのスタヴァンゲルで、物価が190.93となっており、現地購買力は76.26だ。続くノルウェーのトロンハイムと首都オスロも同じく物価は高く、現地購買力はニューヨーク市を下回っている。一方、それらノルウェーの都市に続き4番目に物価が高いのはスイスのチューリッヒ。だが面白いことに現地購買力は135.98と、ニューヨーク市よりも大きくなっている。

物価が高い都市を見ていてもしょうがないのだが、東京(物価:137.19)と大阪(物価:136.78)が物価が一番高いスタヴァンゲルから数えて12番目、13番目に高いのは覚えておいて損はないだろう。つまり、ニューヨーク市で暮らしたほうが東京や大阪に暮らすよりも安上がり、ということなのだ。トップは大部分がヨーロッパ諸国で占められており、ところどころにオーストラリア(パースは東京より高い11位)やニュージーランド(オークランドの物価:116.67)、カナダ(サンダーベイの物価:117.99)などが入っている。

逆に、物価が安い方から見るとどんな都市が入っているのだろうか?サイトの物価のところ「Consumer Price Index」をクリックして安い方から表示してみると、まず出てきたのはインドのティルヴァナンタプラムというところ。ちゃんと日本版ウィキペディアページがある(ティルヴァナンタプラム)他、この人口74万人を有する市には国際空港もあるそうだ。そしてその物価はなんと31.14。家賃にいたっては4.95、ニューヨーク市で、例えば家賃がひと月10万円かかるとすれば、ここではたったの約5000円ということか。しかしながら現地購買力は45.63とそう小さくもないのは不思議だなぁ。フィリピンのダバオ(1910年代には日本からの移民も多かったそうだ物価:40.79)、ポーランドのルブリン(物価44.82)、エジプトの首都カイロ(物価54.45)なども物価が低めだ。

ちなみに相撲取り「把瑠都」の出身国であるエストニアの首都、タリンの物価は71.01、家賃は16.58、購買力は48.46となっている。そこから(カジノ付きの)船に揺られて3時間程度でついてしまうフィンランドの首都ヘルシンキはといえば、物価は110.97、家賃は50.46、購買力97.35となっているのは不思議だなぁ。

一方韓国の首都ソウルの物価は72.43、家賃は37.50、しかし購買力は119.47となっている。それよりも少し物価の高いのがアメリカのラスベガスで、物価は75.13、購買力は136.45だ。

皆さんの気になる国の物価はどうだろうか?このサイトはあくまでも参考程度に留め、移住に興味を持ったら実際にその土地について詳しく調べるのがいいだろう。

個人的にはエストニアいいかもなー…なんて思っている。

2012年2月28日火曜日

続・DELL「Alienware X51の納期遅延のお知らせ」

2月15日に注文したAlienware X 51(注文に至る決め手こもごもについてはこちらの記事参照のこと)。2月24日に、納期遅延のお知らせが来ており、その際は「2月27日を目途に納入される予定となっており、その後順次再製造・出荷」とのことだったのだが、本日28日、また納期遅延のお知らせが来た。今回は(というか、今回も)

ただ今一部パーツの供給不足が発生しており、永らくお待たせをしておりますが、本日28日を目途に納入される予定となっており、その後順次再製造・出荷させていただきます。

お急ぎのところ、お待たせしてしまい、大変申し訳ありませんが、しばらくお待ち頂けます様お願い申し上げます。

また、オンラインオーダーステータスには一部、この情報がまだ更新されておりませんので、改めてご確認いただくようお願いいたします。

とのこと。供給不足の理由は何だろうなー…。

2012年2月24日金曜日

DELL「Alienware X51の納期遅延のお知らせ」

本日DELLのサポートからメールが。タイトルは…「Alienware X51の納期遅延のお知らせ」。メールを一部抜粋すると

ただ今一部パーツの供給不足が発生しており、永らくお待たせをしておりますが、2月27日を目途に納入される予定となっており、その後順次再製造・出荷させていただきます。

とのこと。私が注文したのは2月15日(注文に至る決め手こもごもについてはこちらの記事参照のこと)。それくらいの時間はかかるだろうと最初からわかっていたのでモウマンタイでございますよ。

でも、パーツの供給不足というのは、注文が予想より多かったからなのか、それとも昨年のタイの洪水なんかも影響しているのだろうか。

Alienware X51デスクトップ 商品ページはこちら

2012年2月17日金曜日

物欲に負けた…Alienware X51、一番いいのを頼む。

というわけで、Alienware x51を注文しちゃったわけだが、その理由を書き連ねることにする。


現在家のデスクトップはかなりデカく、海外に持っていくのはまず無理だし、家に置いていても場所をとる(家族が誤って足をぶつけたことも多々)。そんなわけで数年前から小さいデスクトップを自分で組もうかな、なんて(例えば4gamer.netのこの記事なんかを読みながら)考えていたのだが…そんななかで、「家庭用コンソール機と同程度の大きさ」のデスクトップに興味を惹かれないわけがなかった。

だが、これがただのメーカー製デスクトップなら買わなかっただろう。メンテナンスのし易さ、今後のアップグレードのし易さも考慮してのことだ。

これまで10年以上パソコンを使ってきたが、パソコンの部品は数年で買い換えるのが通例となっている。それは、ハードディスクの挙動が怪しくなってきたりといった、必然に迫られての場合もあれば、グラフィックカードを買い換えなければ、最新のゲームが遊べないから、などという場合もある。

そんな時に、メンテナンスのし易いケースは助かる。部品の入れ替えが簡単で、掃除も容易な物、それが理想なのだ。現在私が使用しているデスクトップパソコン(ケース)は、こんなの。ハードディスクの入れ替えにドライバーを必要とせず、便利。だが、無駄にデカイのだ。「旅行先/海外にメイン機を持っていきたい」なんていう時には、まず持っていくのは無理だろう。

今使っているデスクトップケース。エイリアンっぽいがAlienwareじゃなかったと思う。別にエイリアンチックなデザインに思い入れがあるわけではない。

だが、携帯性を考えてゲーミングノートという選択をしてしまえば、ハードディスクやメモリーこそ付け替えることができるものの、グラフィックカードを変更することは無理だろう。

そこで、Alienware X51というわけだ。楽々携帯できる…とまでは行かないものの、なんとかXbox 360と同程度の大きさなので、海外に持っていくのも不可能ではない(重さは5.49キロだそうだ)。


HotHardwareによる分解動画を見てみよう。




ただ、THE比較さんに掲載されているウインドウズ・エクスペリエンス・インデックスの値を見ると、ひとつを除き、すべての値が7.4以上となっているにもかかわらず、基本スコアが5.9となってしまっている。ネックになっているのはプライマリハードディスクの5.9という値だ。内蔵ハードディスクは1TBの7200RPMでWD製だそうだ。届いたら早速なにか別の、より性能の良いHDDもしくはSSDに取っかえる予定だ。たとえば、この間ファームウェアを更新したCrucialのSSD M4 (64GB)なんかだとプライマリハードディスクの値は7.6となっているので、もうひとつ買うのもいいかもしれない。

そんなこんなで物欲に負けAlienware X51を注文してしまったわけであるが、オプションではブルーレイコンボドライブ(+9450円)を選択した。以前はPS3を持っていたのだが、売っぱらってしまった(なのにブルーレイディスクの映画で未見のものが部屋に転がっている)こともあってブルーレイを選択した。だが、もっと安くこれを実現する手段も無いわけではない。Alienware X51のオプションで内蔵されるブルーレイドライブはLGのCA30Nらしく、それ単体ならば6000円かそこらで購入できるのだ。だが、その手間を考えた末に秘技「めんどくささ」が発動され、オプションで選択するに至った。

Alienware X51自体の構成は、私は「一番いいのを頼む」こととなってしまった。ちなみに、一番安い構成である「Alienware X51 スタンダード」は7万円台から、最高級の「Alienware X51 プラチナ」は10万円台となっている。

スタンダードとプラチナの性能の違いを見てみよう。スタンダードはこんな感じ
CPU:Core i5-23203.0GHz、6MBキャッシュ)
メモリ:DDR3デュアルチャンネル 1333Mhz 4GB
ビデオカード:NVIDIA® GeForce® GT 545 GDDR5 1GB

一方のプラチナはこんな感じだ
CPU:Core i7-26003.4GHz、8MBキャッシュ)
メモリ:DDR3デュアルチャンネル 1333Mhz 8GB
ビデオカード:NVIDIA® GeForce® GT 555 GDDR5 1GB

(その中間の「プレミアム」は8万円台、CPUはスタンダードと同じものだが、ビデオカードはプラチナと同じ物を使用しておりスタンダードと比較して「約39%高速」とされている。)

こちら商品ページ(↓)によれば、プラチナはスタンダードと比較して「約57%高速」なんだそうだ。

Alienware X51デスクトップ 商品ページ



Alienwareは現在「日本襲来2周年記念キャンペーン」なるものをやっているので、どうせならこの機会に、と思いたち、そんなこんなで注文してしましましたとさ。

デル株式会社


ところが、よくよく考えると、持ち運びが容易なモニターがあったほうが便利だ。そもそも、外出先/移動先にモニターが簡単/安価に手に入る環境がない場合、デスクトップ本体だけあってもしょうがないのではないか!と注文後気づいてしまった。

こうして、モニター探しの旅が始まった…始まってしまった!!

…続く?

近況報告

手持ちの携帯がHTC ChaChaからXperia Activeに変わりましたとさ。

また、長らく愛用してきた愛しのPalm Centroは、着信がないとき(海外では電話としても使用するので)に謎のバイブが多発、主役の座を降りることとなった。代わりに海外で使うようになったのは、結構使用感に満足していたIDEOS。とはいっても、海外にいるときにも国内にいるときにも、メインで使うのはXperia Activeで、IDEOSはサブ機(海外にいる際はあんまり電話のかかってこない日本の携帯のSIMを入れている)扱い。でもHTC ChaChaを降板させたことで、ハードキーが付いている機種に物欲の疼きが…

そんな状況にあるというのに、財布と心に魔が差した。そう、Alienware x51を注文しちゃったのだ。

…続く?