2017年4月24日月曜日

新たな靴紐の留め方・ファッションアクセサリー、「Xpand Lacing System」と「QuickShoeLace」レビュー



Kickstarterで出資したXpand Lacing Systemと、QuickShoeLace。前者はアメリカはワシントン州、後者は珍しくスロベニアからのプロジェクトだ。(記事中の写真は全てQuickShoeLaceのものだが、私はXpand Lacing Systemも使用している。)

まずはXpand Lacing Systemの動画から。




お次はQuickShoeLace。





どちらも「靴紐だけれども結ばなくても良い」ことを売りにしたプロジェクトだ。XpandもQuickShoeLaceも、靴紐の部分はただのゴム紐。どちらも様々な色合いがありファッション・アクセサリーとしても機能する事を売りにしている。




Xpandの方はただ靴紐の両端を挟み込んで止めるだけで、この方がパッと見何も出ていなくてきれいなのだが(Xpandを付けた靴を遠方においてきてしまったので写真を見せることができないのが残念だ)、QuickShoeLaceの方は加えて、靴紐を止める部分が丸いものもしくはスパイク状のものが選べ、それに引っ掛けるチャーム(?この裏側に刻印するというオプションが有る)部分がある。

紐以外何も露出しないスッキリしたXpandの方が個人的には好きだが、靴が足にフィットするように紐をキツめにつけていると、やはり足を入れる時に足の甲にあるベロの部分を手で持って足をもぐりこませるようにしないといけない。つまり脱ぎ履きする時には靴紐であるゴムを引っ張るわけだ。

QuickShoeLaceは、(見方によればファッショナブルな)突起が出ているところに、紐やチャームの付いているリングを引っ掛けれるようになっている。靴を脱ぎ履きする際にはここに引っ掛けているのを外してやることで靴紐ゴム全体ではなく、紐が緩まる状態(靴の靴紐用の穴を紐が通れるような状態)になる。そうすれば足を出し入れしやすい。

少々違いはあれど、どちらともゴムの伸縮性を利用して靴をフィットさせるとともに、脱ぎ履きの際に毎回紐を結ばなくてもするようにするという点では同じものだ。Xpandの方は去年から使っていて、まだまだ十分履ける程度ではあるが、少々ゴムがゆるくなってしまった。ゆるくなったら端を切れば済む話ではあるが。もしかしたらリングを引っ掛ける仕組みのQuickShoeLaceの方がゴムへの負担が少ないかも、とも思うのだが、それは使ってみてから出ないとわからない。




靴はRockportというアメリカのブランドのもの。ベアフットシューズではない。個人的にはこの突起がちょっと恥ずかしいかも。


QuickShoeLaceはこんな靴墨容器みたいなのに入ってた。




(abcxyz)

2017年4月20日木曜日

ミニマルデザインのコインケース「The Magic Coin Pouch」レビュー


IndieGoGoで出資していた「The Magic Coin Pouch」、実はしばらく前に届いて使用していたのだが、ギズモードにmachi-yaで出資中との記事が載っていたので思い出した。

常に多くのガジェットを持ち運ぶモバイラーとしては、なるべく個々の物は小さくあって欲しい。自分で財布を作ったりもするのだが、財布に関してはその収納性と共に、何を収納するか、どう収納するかが小さなデザインに落とし込むための鍵となっている。

紙のように薄いタイベックという素材と、ボタンやジッパーを用いない収納方式を採用することにより小ささを可能にしたのが「The Magic Coin Pouch」だ。折りたたむことでコインが溢れ出さないようにしている。詳しくはこの動画を見るといいだろう。





動画はElad Burkoより。




日本円よりも巨大なユーロだってこの通り。トップ画像の7ユーロちょっとを全部入れているが、たったこれだけの厚み。もちろんまだまだ入る。使い始めは生地が硬いが、使っていくうちにコインの出し入れがしやすくなる。

もちろん、一旦全てポーチから出してしまわないといくら入っているのか確認できない。その点は、ボタンやジッパーなどでコインを入れたまま開口できるコインケースに劣るが、これがデザインの取捨選択。どの小銭がいくら入っているのかをひと目で確認したいか、それともなるべく小さなコインケースに小銭を沢山持ち運びたいか、どちらの機能を選ぶか、という問題だ。いくらコインが入っているのかぐらいなんとなく覚えておけばいいだろうしね。




そういえばしばらく前にScrubbaウォッシュバッグの生地でできたミニマル財布「Scrubba weightless wallet」もレビューしているので気になる方はどうぞ。


(abcxyz)

2017年4月19日水曜日

Pebbleの棺は用意された(Android版アプリもクラウドサービスに依存しないように更新された)

クラウドサービスに依存しないようにするためのスマホ用Pebbleアプリの更新。先日iOS版が先にリリースされていたが、Android版もようやくリリースされ、最新版は4.4.0-1403-50a615912-endframeとなった。

これからも使える限りはPebbleを使っていこうと思うが、次のスマートウォッチも探さないといけないなと思っている。しかしPebbleを買収したはずのFitbitもなんだかPebblerが求めていた方向性のものにはなっていないようだし(少なくとも今のところは)、クラウドファンディングサイトではスマートウォッチプロジェクトが乱立しているため、手を出すには時期尚早だと感じる。たとえ自分が良いと思うものを買ったとしても、それが大衆から受け入れられなければサービスが終わってしまったり、MetaWatchみたいに公式対応が滞ったりしてしまうだろう。Jollaもスマートウォッチの「ケーススタディ」とやらをしていたし、何が実際に出るか、機能するか、安定した人気が出るか、しばらくは様子見だ。



(abcxyz)

2017年4月4日火曜日

Narrative Serviceのサブスクリプションが開始される。月額制/クオーター制選択可。*4/10までに要サインアップ*



Narrative公式からのメールで、もしNarrative Serviceを使い続けたくあれば「4月10日までに」以下のリンクからNarrativeアカウントにログインしてサインアップしなければいけない、と伝えられた:

beta.narrativeapp.com/subscription

(ログインしていない状態では、最初に右上からログイン後、右上のアバターをクリック>「Subscription」をクリック)

Narrative Service(クラウドサービスのことであり、サブスクライブしなくともNarrative Clipを使用し、PC/Mac内にコンテンツを保存することは可能なはず)を今後使う場合は月額3.99USDの「Monthly Subscription」、もしくは一年を四半期に分け11.49USD払う「Quarterly Subscription」を選択となる。

Narrative Serviceを使用したくない場合は、上のリンクよりMac、Win共にコンテンツダウンロードツールが提供されている。

Quarterlyの方は3ヶ月で11.49だから、月額の3.99x3=11.97よりも0.48USD安いわけだ。なお、以前にも言われているとおり、今後このサブスクリプション価格は変更される可能性がある。




カード情報を入力。




するとこうなる。


image by NarrativeApp.com

(abcxyz)

2017年3月29日水曜日

エミュレータ用にPalm OSのROMをUSBで吸い出し(COMではなく)する方法



エミュレータ用にPalm OSのROMをUSBで吸い出し。

ちらりとネットを調べた限り、日本語の情報でPOSEを使用したROM吸い出しをUSB経由で行っているところが見つからなかったので記す。

必要なもの:
・母艦 (今回はWindows 10でやった)
・Palm OS Emulator(POSE) 最新版は3.5
・Palm Desktop (のバージョン4.0.1以上に含まれるUSBPort.dll)
・Palm OSデバイス (今回はPalm m505日本版)
・母艦とPalmをつなぐもの (USBホットシンク/充電ケーブルでやった)

下準備:
「ROM transfer.prc」をPalm側に入れた後、HotSyncマネージャーを閉じておく。

Palm Desktop 4.0.1以上のバージョンをインストール、インストールディレクトリから「USBPort.dll」をPOSEを入れているフォルダ(例:「C:\Users\ユーザー名\Downloads\emulator-win」)に移動。Brighthandのありがたい投稿こうすれば、エミュレータ(Emulator.exe)を起動し「Download」から「COM1」ポートの代わりに「USB」が選択できるはず…なのだができなかった。

その後一応「System 32」ディレクトリ(C:\Windows\System32)にも「USBPort.dll」をコピーした後に、「Emulator.exe」のプロパティから「互換性」>互換モード「Windows XP (Service Pack 2)」にして「管理者としてこのプログラムを実行する」にチェックを入れた。

その後「Emulator.exe」を開き「Download」>「Port」から「COM1」の下に無事「USB」が表示され、それを選択することができた。
Palm Desktopも互換モード(XP)で動かすようにしているから、そのせいなのかもしれないが、多分「Emulator.exe」は初回起動時にDLLチェックをしているんじゃないかと思う。初回起動時にはスタートメニューに登録するかどうかを尋ねるポップアップが出て来るのだが、互換モード設定をした後起動したときにも表示された。だからもしかしたらUSBPort.dllをエミュレータのディレクトリにコピーしてからEmulator.exeを初めて起動したらできたかもしれない。


参照 Brighthand

(abcxyz)

2017年3月21日火曜日

蘇ったNarrativeについに有料クラウドサービス導入。当初は月額3.8ドル(約428円)から。

先程FacebookグループNarrative Clip Loungeにサポート/コミュニケーションを担当しているJosh Armstrongからの投稿が。それによれば、ついにクラウドサービスに有料月額制が導入される。以下、意訳要約したので参考までに。

・全てのアカウントに影響する。

・新たなサブスクリプションプランで使い続けたいならNarrativeモバイルアプリにできるだけ早くログインし、更新された使用規約に同意しないといけない。
(Narrativeモバイルアプリを開いてみたが、私の場合特に新しい使用規約は出てこない。もしかしたら2月に更新されたものに同意せよということかも?)Josh Armstrongによると、「新たな使用規約が見れない人は1時間程度待って試して」とのこと。

・Narrative Serviceを有料サブスクリプションモデルに。

・クラウドベースのNarrative ServiceはNarrative Clipで撮影された写真を保存し、モバイルアプリ経由で簡単に見ることが可能。

・これを運用し続けるには毎月少額の費用が必要。

・どれだけのユーザーが使用したいのか把握していないため、まずは一月に3.8USDで始め、どれだけコストを減らしていけるかを見る。
(1ドル112円計算で約428円。2015年に発表された実施されることのなかった有料プランは月額2ドルだった。)

・2016年11月1日のシャットダウン日以降にアップロードされた全ての写真を移行する。

・全ての古いアカウントの写真(2016年11月1日以降にアップロードされていないもの)、最新の使用規約に同意していないもの、は削除される

詳細は公式ブログに。以下は公式ブログからの情報。

・データ移行は3月20日の週で、1~3日掛かる。その期間はサーバーがダウンする。

・移行後は古いNarrative Uploaderからはアップロードできなくなる。Narrative Clip 1と古いUploaderの組み合わせで使用している人もまだいるようだが、新しいUploaderを手に入れて

・限定数のNarrative Clip 2を即発送可能

Narrativeが一度無くなった原因は、初代Narrativeの資金集め当初からアナウンスされていた有料サービスを、ついに実施することなしにダラダラ続けてきたことにもあるだろう。元Narrativeチームにより復活を遂げた(と言い切っていいのかどうかは分からないが)The New Narrative Teamも同じく中々有料サービスを用意してくれないので心配していたが、ようやくここまでこれたか、という感じ。まだまだ安心することはできないが、希望が持てる。



[via Narrative Clip Lounge]

(abcxyz)

2017年3月17日金曜日

サンワLED照明付の折りたたみ式撮影用ボックスを買った


サンワダイレクトより、LED照明付の折りたたみ式撮影用ボックスを買った。

私の撮影能力のなさを棚に上げて言わせてもらう。写真で物を撮影する時には自然光を利用しろという記事をよく見るが、冬のフィンランドではそんなことはできない。まず日照時間も少ないし、日が出ていても曇って暗い。確か『ある日フィンランドで』でも書いたと思うが、室内光も暗い。





なので新たなガジェットを手に入れて紹介しようにも、何か自分の作った作品を発表するため撮影しようにも、難しいのだ。

そんなことで購入したのがこちら。「サンワダイレクト 撮影用ボックス LED照明付 撮影キット 白/黒背景付 折りたたみ式 200-DG014」。





折りたためるし、LEDも内蔵されていて内蔵部分は傾けることが可能で照明の当て方を変えることができる。LEDはMicroUSBで光らせるようになっているので適当なUSB給電口やモバイルバッテリーから可能。背景は黒と白のがついてくる。




上の写真はUSB部分。


いつものことだがあまりきちんと撮影しようという気は無いのでこんな写真しかないが、何かの参考になれば。




上は撮影用ボックスを利用したもの。参考までに下は使用していないもの。




写っているのはダイアクロン DA-03 パワードシステムセット Bタイプ。ダイアクロン楽しい。










背景のやつは目の細かいスポンジ的な柔らかい素材だが、そのせいでゴミが付きやすそうなのが心配。あと、「折りたたみ」という製品の特徴には背景は考慮されていないようなのも残念。一応やろうとすれば内部に畳み込めるのだが、もしかしたら折り目がついてしまうのではないかと心配である。




また、今回は収納性を考えて小さなサイズのこれにしたが、Amazonにはより大きなものも売られている。こちらはサンワダイレクトの「中型」(LEDは付いていないので注意)。





(abcxyz)