2017年2月21日火曜日

手で何かを弄っていないと気がすまない人に送るガジェット「Fidget Cube」写真レビュー *動画追加



私は手に何か持っていると、自分でも気づかないうちにいじってしまう。整理券などは折り曲げて折り紙してしまうし、ペンなども知らず知らずのうちにカチカチといじってしまう。そんな人に最適なのが「Fidget Cube」だ。





Kickstarterで資金を募集していたものに出資していたのだが、製品が届いたのでレビューする。元々昨年のクリスマスに届ける予定だったのが、支援者に届き出したのが2月末と遅くなったこと、それまでにデザインをパクった多数のパチもんが安く売りだされたことなどもあってでコメント欄はしばらく荒れ気味だったが、今でもPre-Orderは可能となっている。




梱包材のプチプチもプチプチしてね、などと書いてある。




箱はこんなの。あまりきちんと収まっては居ない。




中にはFidget Cube、キューブを入れることのできる巾着、スティッカー。




これとは別にPrismと呼ばれるFidget Cubeに取り付けるキーホルダーも付いてきた。Fidget Cubeの弄れる部分はそのままにキーホルダーとして取り付けれる。





5つボタンのある面は、2つは硬くクリック感のあるもので、押すと「カチッ」と音を出した後に押し戻る。真ん中はそれよりも硬さの低いがクリック感のボタン。後の2つはクリック感は無いが音は出さないもの。

銀色のボールの付いている面は、ボールをマウスのトラックホイールのように回せるほか、押し込むこともできる。3つのギアはそれぞれを軽いカチカチ感と共に回せる。




大きな丸い円盤が盤面から飛び出している面はジョイスティックのようにグリグリ動かせる。「ジョイスティックのように」と書いたものの、平行的な動きしかできないが、動かした後には中央に戻る。

大きなスイッチのある面。スイッチは左右に押すことができる他、その中間位置で止めることもできる。押す際に指を離すと「カチッ」と音を出すが、指を離さずに押すことで無音で押すことも可能。スイッチの反発力は低い。




大きな丸の中に小さな丸のある面は、小さな丸に指を乗せ、「カリカリカリカリ」という感覚とともに延々と回転させることが可能。カリカリ感はマウスホイールを回す感覚にも似ている。

楕円形の凹みがある部分は、そこに指を滑らすようになっている。

人によっては手の大きさに対して小さすぎるとコメントしているが、個人的にはポケットなどに入れ持ち運び、ポケットに入れたまま弄ることを考えるとこのサイズはいいと思う。楽しい。



(abcxyz)

2017年2月4日土曜日

ソリッドなメタルギアを回してスマホを充電!カードサイズ手回しモバイル充電器Card Generator CG1




Kickstarterプロジェクト「Murphy’s Law Breaker - CARD Storage & Generator」の「Card Generator」がこれ。プロジェクト自体はSIMカードとかを収納できる「Card Storage」と、手回し発電機/バッテリーである「Card Generator」の2つを製品化するというもの。SIMカードを収納するやつとかはすでにあるので手回し発電機の方を支援して手に入れたのがこれ。上画像の小さいやつ。比較対象は単三電池とNokia Lumia 930、Freetel Rei。





内蔵するバッテリーは400mAhと、Fuel Micro 2(これの後続機)と同じ。これは決して大きな容量ではなく、あくまでも「携帯のバッテリーが無いけどどうしても使う必要がある」ような非常時に使うための容量。説明書ではCard Generatorがフル充電されていた場合、携帯のバッテリーを「10~15%」充電できるとしている。




半透明なのでギアを見ることもできる。

しかし!これはただのバッテリーではなく、発電機でもあるのだ。取っ手を引き出せば手回しで内蔵バッテリーをチャージすることが可能。ケーブルをスマホにつけて充電しながら手回し(クランク)することにより、さらなる充電が可能だ。ギアにはプラスチックではなく、耐久性の高いソリッドなメタルギアが採用されている。回す方向はどちら向きでもいい。




手回し発電時には灯りが灯る。

この製品が400mAhという容量になった理由としては、スマホの通話に使われるのが300mA/Hであること、そして、手回しで作れるのも340mA/Hだからということ。つまり、1時間回していれば容量の85%充電可能ということ。




FU too.

本体にはボタンが1つついており、それを押すと現在のバッテリーレベルがわかる。表示はフル充電を示す「FU」、バッテリーレベル25%以下を示す「LO」、そしてそのあいだのバッテリー容量は1%づつの表示が可能。このバッテリー表示機能は非常によいもので、しばらく手回しして、「今のでどれくらいバッテリーがたまったかな」と確認したい時に便利だし、回すことで確実にバッテリーレベルが増えていっているのがわかるのは楽しい。(あんまり関係ないが逆にHeLi-Onではバッテリーレベルがわからないことで非常に困った。)




なお、LO状態/25%以下だと給電できないが、それ以上容量があるときにはスマホにつなぎ、給電しながら手回し発電も可能だ。とは言え、1時間絶え間なく手回しして容量の85%充電というのは流石に疲れる。手回しは非常時だけにしたいという人のためには、本体側面、普段はケーブルで隠れている部分にmicroUSBポートが有り、そこから本体バッテリーを充電することも可能。

Card Generatorを使ってスマホを充電する際には、20cmくらいのmicroUSBケーブルが本体脇に沿って収納してあり、その先には付属のUSB CとLightningアダプタを付けることが可能。本体にはアダプタをひとつ収納できる専用スペースが用意されている他、もうひとつのアダプタはつけたままケーブルをしまい込むことができる。また、フルサイズのUSBポートも付いており、そこから他のUSB機器を充電することも可能だ。ちなみに、説明書にも記されていないが、ストラップホールもある。




あと、0.2WのLEDが3つ内蔵されており、ボタンを2度押すと点灯する。

なお、出力はDC 5V Maxima 500mAとなっている。プロジェクトコメント欄によれば、遅い充電モード(slow charging mode)をサポートしていないスマホには対応していないようだ(Nokia Lumia 930に充電しても「充電速度が遅い」などと表示される)。Card GeneratorはこのSlow charging modeで充電するようになっており、その理由は、Slow charging modeのほうが消費電流が少ないためとしている。





表面はツルツルなため発電すると指紋が残る。




ベルトに通すこともできるフェルト製ポーチもついてきた。このポーチにはハンドクランクを出すための穴がついており、チャックの部品をハンドクランクに装着、ポーチ背部を手に通すことで、手回し発電がやりやすくなる(笑)というもの。まあ実際多少はやりやすくなるが、なくてもなんてことはない。



パッケージは開封後になぜかフォトフレームにできちゃうというよくわからない仕様だ。

なおこの製品はCard-Tecというシンガポールの会社によるもの。シンガポールからのデザインといえば、昨年のMOGICS Power Donut & Bagelを褒め倒したのが記憶に新しいが、このCard-TecもMOGICSと関連した会社のようである。本体機能の詰め込み方の変態さ(褒め言葉)、デザインコンセプトの優秀さは共通しているが、MOGICSと比べると付属品であるポーチの中途半端さ、パッケージ/フォトフレームのわけわからなさは全体をきちんと煮詰め切れていない感じもする。Card StorageはそもそもSIMカード収納するモノならもっと薄いものも存在するだろうし。

このプロジェクトは予想発送時期は2月となっていたが、1月中旬にはすでに先倒しで発送が開始され、2月3日には届いた。計画実効性の高さと、デザイン性の高さの意味でこのCard-Tec/MOGICSチームは今後も注目して行きたい。



(abcxyz)

利用規約と個人情報保護方針が新たに、新生Narrativeへの下準備か?ウェアラブル・ライフログ・カメラNarrative、Androidアプリ更新




これまでのところはこの記事で:「Narrative復活?元社員たちがサーバー、リソース引き継ぎ、Clip 2再生産の可能性も。」

Android向けNarrativeアプリが更新され2.2.0となった。

・利用規約と個人情報保護方針が更新
・MomentsはロングタップメニューからMomentとマージ可能に
・MomentsはMoment viewのメニューから分けることが可能に
・次の・前の動画はプライベートMomentsとFavorites viewのビデオプレイヤーから直接アクセス可能に。

利用規約と個人情報保護方針は、もしかしたら新生Narrativeの下準備ということだろうか。


(abcxyz)

2017年1月27日金曜日

一番お薦めは断然これ!アイアンマン・マーク42(と43)5000円以下フィギュア決定戦。MAFEX、S.H.フィギュアーツ、figma








バンダイS.H.フィギュアーツ(右)、グッドスマイルカンパニーfigma(中央)、それぞれのアイアンマン・マーク42、そしてメディコム・トイMAFEXのマーク43(左)(設定的には基本の形が変わらないので)を比べてみた。Hasbroとかはレベルが違うので比較対象に入れていない。どれも似たようなものかと思いきや、各社細部のコンセプトが結構違ったりしてなかなか面白いことに。

しかし意外にも3種のうち一つだけ確実にお勧めできるものが!




(左から、フィギュアーツ、figma、MAFEX)

おもちゃ的にはポージングして飾って楽しむ派。あと、絵を描いたり彫刻したりすることもあって(自分がうまいとは言わないけど)、人体のプロポーションや動きにも興味があるという視点からも比較していく。ただ、エフェクト類は基本つけないし、飾るときはフィギュアが自立するよう飾る、という人ですのでご留意ください。



肘、膝




(左から、MAFEX、figma、フィギュアーツ。膝と肘を曲げられるところまで曲げている状態。)


・MAFEX
肘膝ともに、二重関節となっている。上腕前面の小さな部品にもモールドがあるのは凄い!しかしSF Figuartsと比べると全体的にモールドは大雑把。




(左はMAFEX、モールドがわかる。右はフィギュアーツ)

肘は2番めによく曲がる。
膝は3種のうち一番曲がらない。

・figma
肘膝ともに、独自のディスク状関節。ディスクがモロ見えなことが残念。しかし、二重関節とは違い、ディスクからは棒状のパーツが伸びているために棒を軸に足/腕を回すことが可能であることは利点。

肘は一番曲がらない。また、肘アーマーが動かない点(他の二種は肘アーマーが肘関節パーツにつながっている)は手抜きに思える。しかし、驚いたことに膝は3種のうち2番めによく曲がる。脛パーツから上方に伸びた膝当てパーツが膝を覆うことができる。

また、この膝に関しては、膝を曲げた状態の見た目が、人間の膝関節を曲げた状態に一番見た目が近い。ディスク関節はリボルテックの関節のように、どんな作品のフィギュアにも流用可能なのでコスト削減を狙ってのことだろうが、可動優先の二重関節の導入により肘・膝のリアリティーが低いフィギュアが多い中(千値練のアイアンマンシリーズもこの部類に入る)では新鮮さを感じられる。露出しないようにすること、そしてこの関節を使ってより広い可動を実現するなどして、figmaにはもっとこのディスク関節の可能性を追求してもらいたい。

・S.H.フィギュアーツ
肘膝ともに、二重関節となっている。モールドは細かい。肘・膝ともに一番良く曲がる。




(太ももの裏)

太ももの裏は膝を曲げた時に引き込まれるのようになっていて地味に凄い。(サイズ的に無理かもしれないが、上腕でこれが可能であれば、figmaのような関節でも肘を深く曲げれるようになるため、曲げた際の関節の見た目がよりリアルになるはず。)








MAFEX(左)とフィギュアーツ(右)で右肩のみ引き出した状態。




MAFEX(左)とフィギュアーツ(右)の肩アーマー接合部。どちらも基本的には同じ。


・MAFEX
左右に肩を引き出すことが可能。引き出した時に見える内部にもモールドが施してある。
肩アーマーは肩関節部分に「肩アーマー>肩関節内のアーマー接合パーツ>肩関節」という具合につながっており、腕の開き具合に合わせて自由に肩アーマーを動かせる。

・figma




肩アーマーは黒い柔らかいパーツにひっついており、このパーツが胴体と肩関節の間に通してある。軟質パーツ部分があるため、腕を上げた時に肩アーマーも逃げる。他の2種と比べると手抜きに思える。あと、肩の話から逸れるが、figmaは胴体~首は動くが、頭~首の可動範囲は3種中最も狭い。

・S.H.フィギュアーツ
左右に肩を引き出すことが可能。引き出した時に見える内部にはモールドはない。
肩アーマーはMAFEXと同じく肩関節部分に「肩アーマー>肩関節内のアーマー接合パーツ>肩関節」という具合につながっており、腕の開き具合に合わせて自由に肩アーマーを動かせる。



腹部分

・MAFEX



(引き出した状態・背中側)

胸―腹は前後に動く、左右にも少し動く。腹は上下に引き出すことが可能で、引き出すと前屈域が広がる。引き出した状態では前の腹部分に空洞ができるが、前後共に引き出された部分にもモールドと塗装がなされている。




(引き出した状態・腹側)

腹―下半身はボールジョイントだが、ゆるくてポーズを保持できない。

・figma




(後ろに反らせた状態)

胸―腹は前後に動く、左右にも少し動く。腹は上・下別パーツでできており、重なり合っている。劇中のアーマー/モールドの形状からしてもこれは良い再現方法だと思うし、この部分は3種の中で一番好き。腹が上下に分かれていることにより、前後屈域が広がっている。



(前屈状態)

腹―下半身はボールジョイントだが、ゆるくてポーズを保持できない。

・S.H.フィギュアーツ




(後ろに反らせた状態)

胸―腹は前後に動く、左右にも少し動く。腹は上下二パーツで構成されているが、分離して動きはしないようである。残念。
腹―下半身はボールジョイント。3種のうち唯一ポーズが保持できる。




(前屈状態)



足の付根

・MAFEX




(股部分の構造)

パンツの左右腰部分が別パーツになっていて、後ろに差し込んであり、そこを軸に上に動く(足を前方に動かすと、パンツ左右の前側が上に逃げる)。だが、この構造がうまくいってなくて、下の写真のようにパーツが事あるごとに取れてしまって悲しくなる。




(パンツポロり)

足の付根のボールジョイントは、お尻側がを軸に上下稼働するようになっており、上下に引き出すタイプの「引き出し式」では無いものの、引き下げることができる。




(パンツを取ったところ)

・figma




(足を取ったところ、Y字パーツが見える)

シンプルなY字状の棒の先がそれぞれボールジョイントとなったものが、胴体と両足につながっている。可動域を広げる仕組みとしては、パンツが全く固定されていないことから、パンツが自由に動けるようになっており、足を上げたときにもパンツが逃げる。


・S.H.フィギュアーツ



(股)

パンツの中央よりも下の部分から、前後を貫く軸があり、そこから左右にと棒が伸び、その先がボールジョイントとなっている。パンツから伸びている棒自体は軸を中心に左右方向に上下する。これにより、足を引き下げることが可能。パンツ自体には可動部はない。3種の中では一番パンツ~太もものガラ空き空間が目立つ



手・手の甲のパーツ




(上から、フィギュアーツ、figma、MAFEX)

・MAFEX
手は前腕から伸びたボールに付けるタイプ。
手の甲は手首側に固定。手のひらを前に見せるポーズの際には手の甲パーツが曲がったものに付け替える必要がある。

・figma
手は半球から軸が出ているのが合わさってボール状になっているやつ(リボルテックジョイントみたいなやつ)で手と前腕につながっている。
手の甲のパーツは、手首に輪っかがあって、手首と手の間に挟まる形。手の甲は2パーツからなっており、手の甲の前方が上に逃げる事ができる。

・S.H.フィギュアーツ
手は前腕から伸びたボールに付けるタイプ。3種の中で一番動かせない。もちろん回せるけど、前後には残念なほどほとんど動かせない。
手の甲パーツは2パーツからなっており、手の甲に付けるようになっている。手の甲の後ろ側が上に逃げれる。



足首・足・爪先




(左から、MAFEX、フィギュアーツ、figma)


・MAFEX
足首を覆うパーツは前側、後ろ側共に前後にスイングする。




足自体はこうなっているため足を前後+軸の方向による制約があるが「足首に対して斜め左右」にスイングさせることも可能。figmaも同じ構造。
爪先は上方にのみ可動。

・figma
足首を覆うパーツで、MAFEXで稼働するようになっている部分は、足の他の部分とは違い、前後共に軟質素材でできている。
爪先は上下に可動。

・S.H.フィギュアーツ




他の2種と比較するとどうしても、「足首前部を覆うパーツが当初考えられていたが取り付けられなかった」ようにも見える。別にこの単体がそのパーツを欠いているわけではなく、これが仕様のよう。
足自体は他の2種と違う関節の仕組み。しっかりとしており、前後に動くほか、足の内側方向に向けて綺麗にスイング可能。外側にはスイングできない。色々なポーズを取らせても、一番きちんと足裏を接地させることが可能。
爪先は上下に可動。







総評:買うなら「S.H.フィギュアーツ」に限る。




一長一短があるとはいえ、どう考えてもS.H.フィギュアーツが一番完成度が高い。

フィギュアーツが一番細かいところまで考えられて作っている。そのくせ他の2種よりも予約時の価格が2000円も安い。MAFEXは2015年発売で参考価格8400円程度、S.H.フィギュアーツは2014年で6200円、figmaは2016年発売で8800円。ただしどれも現在の実売価格は4000円台。MAFEXもfigmaも後出しなのに全体的に残念なのはなんとも。また、個体差の可能性はあるものの、どちらも胴体~腰の関節がユルユルでポージングがままならないのは致命的。

質感の面でもフィギュアーツが一番金属的で、ダイキャストが使われていて適度な重量感もある。




股に空間が空きすぎていること(同じフィギュアーツでも『スター・ウォーズ』のシリーズだとうまく隠してあるのに、ダイキャストだからだろうか?)、手首の可動が狭すぎることを除けば不満もない。欲を言えば腹部にもう一つ関節がほしい程度。なお、これらの点に関しては、その後2015年に発売されたマーク45では改善されていて、足の付根の関節の露出が少なく、(僅かではあるものの)腹部の前後可動する関節も付いており、足首は外側にもスイングするようになっている。手首の可動は相変わらずだが。

全体的な質感はMAFEXが一番低いが、それより質感の面ではマシで、全体的におもちゃとして形になっているfigmaも、当初の価格設定を考慮すると褒められたものではない。figmaの肩アーマー、肘・膝関節、簡素な足の付根部分はどれもコスト削減にしか見えず、しかも足の付根部分はMAFEXやフィギュアーツに見られる可動範囲を広げるための努力の痕跡も見当たらない。それでいて、当初の価格設定がMAFEXよりも高い8800円というのは褒められたものではない。

逆に言えばMAFEXはモールドの作り込みや構造に力を入れているのは見て取れるが、詰めが甘いのか、全体的に完成度が低く感じられてしまい残念。

S.H.フィギュアーツの今後へ期待したいと共に、他のブランドも頑張って欲しい。











(なお、トニー・スタークのフィギュアに関しては、可動は結構簡略されている。例えばパンツは今回のfigmaマーク42のように固定されておらず、胴体と両足をつなぐのもY字ボールジョイント。)





トップ画像背景の大型本はこれ。『アイアンマン1』~『3』+『アベンジャーズ』のアイアンマン関連の事柄が濃厚に紹介されている本。ハウスパーティー・プロトコルの時に出てきたスーツが沢山紹介されていて楽しいが、ウォーマシンに関するページが少ないのが残念。





(abcxyz)

2017年1月25日水曜日

これはある意味モバイル充電の最終形態。世界最小スマホ充電ガジェット「The Nipper」レビュー


The Nipper」最近になって日本のクラウドファンディングサイトでも資金を募集しているというような記事を目にして「ちょっと待てや、うちまだKickstarter出資分届いてないのにどういうことじゃ」と思ったので本家に確認。

「数ヶ月前に送ったはずなんだけど、心配しないで、今から送る!」

との連絡から数日後、英国ロイヤル・メイルのエアメールでポスト投函された。(これに関しては、フィンランドの郵便局も信頼できたもんじゃないが、Nipper側も訊かれるまで送らなかったのではないかと邪推している)




箱。日本でもクラウドファンディングキャンペーンやってるからか、パッケージにも日本語が。




出資した理由はそのデザイン。スマホの充電を極限まで考え抜いたらこうなった、と言ってもいいだろう。小さく、持ち運びが容易。バッテリーはどこでも手に入る単三電池2本。普段は磁石で本体をループ状に固定しており、使用時には磁石で電池を挟み込む。ストラップの両側についている半月状の大小の切れ込みは、見るだけで電池のどちら側をつければ良いのかわかる。







普通のモバイルバッテリーも同時に携帯して、それがバッテリー切れになった時に、キーホルダーに日頃から付けていたこれを取り出す、なんていう状況が考えられる。緊急時、どこにも電池が見つからなくても、テレビのリモコンからとって使うなんてこともできる。

緊急用のチャージャーであることは公式サイトでも公言されており、製品についてくる使い方のしおりにもそう書いてある。

これは単三電池を使用した緊急時のモバイル充電の、ある意味の最終形態だと言えるだろう。




(磁石強い)


(abcxyz)